Switch版『アウター・ワールド』をしっかり攻略してみる#1

いざハルシオンへ

canzumegamer
canzume
5 min readJun 10, 2020

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#0では簡単な紹介に終わりましたが、今回より本格的にゲームを進めていきます。

前回はこちら

基本的なシステムとしては、TESシリーズやFalloutシリーズとほぼ同様となっており、これらの作品をプレイしたことがある人にとっては非常になじみやすいと言えます。

おきまりのキャラメイクや能力割り振りを経て・・・

完成しました。攻撃力とコミュ力に重心を置くスタイルで、ストーリーを有利に展開させていきたい考えです。

後の成長過程では、ハッキングやサイエンスのスキルも伸ばし、ハイテク技術もしっかりと味方につけていく所存。

そうして、フィニアスと名乗る科学者から冷凍睡眠を解除され・・・

何者かに追われつつも、ハルシオン星系のテラ2と呼ばれる空間にたどり着きました。

ワープドライブによって追っ手から逃れたのはいいものの、フィニアスの船も相当な酷使を要した様子。

気がつくと、何やら脱出ポッドの中に詰め込まれ、同時に冷凍睡眠中、トラブルが発生し、解凍された現在はその70年後の世界であることを知らされます。

通常は長い冷凍睡眠から強制的に目覚めさせてしまうと、人間の体は壊れてしまうということですが、フィニアスはどういう方法を使ったのか、主人公である僕を正常に解凍することに成功しました。

そして僕を解凍したことにより、正常に解凍するための薬を切らしてしまったらしく、他の植民者の解凍も進められるよう、手助けしてほしいとのこと。

先ほども追われていたように、フィニアスには評議会と呼ばれる、現在の世界を牛耳る連中から賞金をかけられているらしく、表立った行動はできないとのこと。

船も動かなくなり、近くの惑星で手助けをしてくれる人物を知っているそうで、彼の代わりに支援を得られる人物へ会いに行ってくれと頼まれました。

否応無しにポッドは母船から射出され、半ば強制的に彼の支援を頼まれた僕。

せっかく解凍してくれたし、特段やることも思いつかないため、ここは彼のいう通りに動いていくこととしましょう。

すでに現地では協力者が待機しているとのことで、早速エメラルド・ヴェールと呼ばれるエリアへと降り立ちます。

すっかりポッドは射出され、一面には宇宙が広がる光景。と言っても前面からしか景色は楽しめませんが。

何やらかなり頼れる人物だそうですが、これまでのドタバタ具合から、あまり期待はできそうにありません。

ともかく地上へと急行しましょう。

大気圏に突入し・・・

ついに大地へと着陸しました。気候は悪くなく、人が住んでいてもおかしくない景色です。

ポッドから脱し、大地を足で踏みしめます。

しかし何やら足元で妙な感触が。そういえば着陸地点にいるはずだった、協力者の姿が見えませんが・・・

なんと!、ポッドの着陸に巻き込まれたようで、脱出船の下敷きになってしまっていました。

これはもう助かりようがなさそうです。

せっかく70年ぶりに大地と空気を味わえると思えば、意図しない交通事故に巻き込まれてしまった僕。

果たしてこれから、無事にこの世界で生きていくことができるのでしょうか。

次回に続きます。↓

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canzumegamer
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音楽とゲームが好きです。移転先→https://note.com/212akeal