Aaron McDonald AMA 15 September 2020
Defiブームでイーサリアムのガス代が高騰したり、バグが起きたりしましたが、CENNZnetでも同じ事が起こりますか？
今の混雑したブロックチェーンネットワークでは、トランザクションのコストは変動しやすく、いつでも変更される可能性があります。これでは DApp 開発者が先に計画を立てたり、例えば手数料無料のような興味深い顧客モデルを作成したりすることが難しくなります。開発者の管理外の理由でネットワークが混雑すると、アプリの実行コストが上昇します。
日常的に利用するユーザーがいるスケーラブルなブロックチェーンで、変動率の高い料金が発生していることはおかしな事です。それは大多数の開発者や起業家、ユーザーにはアピールできないでしょう。アマゾンの株価が上がったときに、AWSがホストしている私のNetflixのサブスクリプションの利用料が上が流ようなものです。これらが実際にEthereumのようなネットワークが持っているものです。
ネットワークの利用を最適化することと、攻撃を防ぐことのバランスをとることが重要です。
CENNZnetは予測可能なコストとセキュリティを実現するように設計されています。ネットワークを使用するコストは、時間の経過とともに予測できます。 ガストークンCPAYは価格安定アルゴリズムを持っており、ネットワークが成長するにつれてCENNZの価値も成長し、攻撃のコストを増加させます。
これにより、Layer2のようなユーザーのための複雑なソリューションを必要とせずに、メインストリームに受け入れられるために必要な「両方の長所」のバランスをとることができます。
Dual Token の仕組みは大変素晴らしく、この通りに機能すれば、ほぼ勝ち確定だと思われますが、その為にはCENNZX取引所の稼働が絶対条件になります、CENNZXの稼働はいつになりますか？
素晴らしい観察です。CENNZXと手数料取引所はすでにネットワーク上で稼働しており、現在はテストトークンで使用されています。 これらはネットワークAPI/SDKを介してアクセスできるので、開発者はすぐに使い始めることができます。誰でも資産の取引ができるように、交換所にUIを追加するコミュニティプロジェクトを作る予定です。
CENNZホルダーがステーキングで得た報酬を現実に自身の利益として使う為の具体的な方法は、CENNZXでCPAYをBTCに交換して自分のウォレットに送金するで合ってますか？
各コミュニティメンバーは手数料取引所でLPとしてどの資産に流動性を持たせたいかを選択できるようになります。最初はCENNZとCPAYでスタートします。 新しいトークンは時間の経過とともに追加され、当社のPLUGnet統合を使用することで、CENNZネットのビットコインである^BTCも含まれる可能性があります。
今現在、ニュージーランドとオーストラリアでコカコーラの自販機で暗号通貨が使用出来ます。これにはCENNZXでの流動性が必要になるはずですが、まだCENNZXは稼働していません、どういう仕組みですか？
セントラペイのネットワークに追加された最初の暗号通貨はBTCでしたが、次はCENNZXモジュールがすでにネットワーク上でライブな事を考えると、ネットワークへの移行後にCENNZになるでしょう。これには、LPが任意のトークンCENNZ/CPAYなどで流動性を追加できるようになることも含まれます。また、セントラペイは、提携ブランドのためにCENNZnet上でネイティブなデジタルアセットを作成する予定です。
現在のネットワークが移行前に動作するために、T-CENNZ T-CPAY T-SYLO などの「プロキシ」トークンを使用しています。 これらは、移行後にリアルバージョンに置き換えられます。
Centrality ecosystemが成立するかどうかは、CPAYの需要がどれだけあるかにかかっていると思います。今現在、Centralityは多くの企業と提携していますが、既にCPAYは使われているんでしょうか？
CENNZの需要はDAppsが牽引していくことになります。開発者はアプリケーションを機能させるために、CENNZホルダーからCPAYを買い取って利用する必要があります。 あるいはCENNZを買い、ステークキングを通じてCPAYを獲得するか、CENNZx取引所でLPになり、CPAYを他の資産と交換する必要があるでしょう。 エコシステムのアプリが増えれば増えるほどCPAYの流通量が増えるので、CENNZを保有する利点となります。
私たちのトークンエコノミーは、開発者がCENNZを購入することを奨励するように設計されています。開発者がネットワークを利用するにはCPAYが必要ですが、ネットワークのガバナンスに参加するためにCENNZを購入するインセンティブもあります。
CENNZトークンのネットワークへの移行を完了させ、既存のDApps用に本物のCENNZとCPAYトークンのミンティングを開始できるようにすることが重要です。
CPAYは初日からネットワークを利用したDappsのために使用されます。トランザクションを発生させる唯一の方法です。
将来的にCentralityとの提携企業は増えていきますか？
私たちのベンチャーエコシステムは常に成長しており、毎月のニュースレターでパートナーシップやテックの最新情報を共有しています。 https://cennz.net/ にてご覧ください。他にもたくさんのエキサイティングな発表があります。
セントラリティと様々な会社との提携のニュースは素晴らしいと思いますが、どんなに素晴らしいプロジェクトでも知っている人、求める人がいなければ価値はずっと上がらないと思いますし、価値は無いと思います。
パートナーシップのポイントは、より多くの人にネットワークを使ってもらうことです。 これらのパートナーは、自社のアプリケーション（CENNZnet上に構築されている）の認知度を高めることができます。
しかし、CENNZNetは、エンドユーザーがブロックチェーンやCENNZを理解する必要がないように設計されています。エンドユーザーはただアプリが利用できれば良いだけなので、これは重要です。誰もNetflixアプリのホストを知りませんし、誰も気にしていません。
大多数のユーザーがブロックチェーンやコンセンサス、ガバナンス、GASを理解していることが主流になると考えるのは甘いです。それは実現しないでしょう。
今後のブロックチェーンの需要は、クラウドコンピューティングと同じように、ブロックチェーンの上にアプリを開発している企業が主になると考えています。今皆さんが使っているアプリがAmazonクラウドでホストされていることを知らない人がほとんどですが、それでもAmazonクラウドはとても大きなビジネスです。私たちの成功も、同じようにやってくるでしょう。
今回のCENNZのスワップに関して、多くのトラブルというか難しさが表面化したように思います。
JSONファイルの取り扱いになれている方が少なく、私のPCではそれを開く事も出来ませんでした。
今までも、いくつかのスワップを経験しましたが、最も分かりづらく、つまづいた方がたくさんいらっしゃいました。これは、CENNZの技術力を持ってしたら、恥ずかしいことでは無いでしょうか？メタマスクを連携させないと出来ないと言う所で、問題が多く発生していたように思います。
今後のステーキングに関しても、ホルダーに優しいシステムや操作手順をお考え下さい。
ETH ネットワークは、ユーザーフレンドリーなアプリケーションを構築するにはあまり親しみやすい場所ではないことに同意します。 このプロセスは理想的ではありませんでしたが、使いやすさとセキュリティと分散化のバランスを取る必要がありました。 多くのスワップは、そのプロセスで中央集権的または信頼できる機関を使用しているため、ユーザーにとっては簡単になりますが、安全性は高くありません。
良いニュースは、CENNZnetでユーザーフレンドリーなアプリを作ることは、はるかに簡単だということです。
日本におけるSYLOWALLETの普及にどのくらいの資金や企画をお考えですか？
実社会で暗号資産を使える場面があまりにも少ない日本で、自動販売機での購入は大きなインパクトがあると思っています。日本でのこれからをお聞きしたい。
Syloチームは、第2四半期にリリースを予定しているSyloプロトコルバージョン2の完成に近づいています。今回のアップデートでは、アプリケーションのパフォーマンスが大幅に向上し、他の主要なコンシューマー向けアプリと同等の操作が可能になります。現在使用されている他の分散型アプリケーションよりも優れたパフォーマンスを発揮すると期待されています。
このアップデートのリリース後は、利用ユーザー数を加速させるために、世界中のSyloの背後にあるプロモーションリソースを大幅に増やしていきます。 これに関連して、Syloチームはセントラペイや他のパートナーと緊密に連携しており、Syloをより多くの国で実際に暗号通貨を便利に利用するための企業間協力を行っています。
日本のプロジェクトであるJASMYとの連携や提携が、形になって表れるのは、いつ頃でどういう形でしょうか？CENNZとJASMYとの関係性をお話しください。
ジャスミーはパートナーであり、私たちが一緒に作っている技術は素晴らしいものです。Jasmynet IoTプラットフォームはPLUG技術を使用しており、ユニークなJasmy DAppsは顧客企業のための素晴らしいソリューションです。Jasmyチームは非常に経験豊富で、大企業との深い関係を持っています。彼らは2020年の非常にエキサイティングなプロジェクトであり、私たちは彼らと協力して成功することを嬉しく思っています。
CENNZが今後、日本の農業を変える役割を担う？などという企画はございませんか？
日本は農業の大改革が行われないと、沈没する国ではないかと思っています。
素晴らしい質問です。日本中の業界と一緒に仕事をしたいと思っています。NZの農業・一次産品部門の最大手20以上と一緒に仕事をしているTrackbackという非常にエキサイティングなプロジェクトがあります。すでにいくつかの日本企業と話をしていますが、より多くの企業と話し合いたいと考えているようです。TrackBackについては、次の¼でお知らせしますので、ご期待ください。
cennz netが公開されて
メインネットに移行しましたが、これからcennzホルダーは何を参照してcennznetの成長率を確認すればいいですか？
トランザクション量ですか？それともcpayの消費量ですか？
注目すべきポイントは、TXのボリューム、新規アカウント、資産を保有するアカウント、ステークキングへの参加、TVL、DAppの活動です。これらによりGASの使用量が増加します。私たちはGASの使用を管理するための初期パラメータを設定しており、私たちのコミュニティがLPになる方法を見つけるまでの間、DAppsがネットワークを使用できるようにするために、GAS市場に流動性を提供するのを支援します。
このポイント以降で、CENNZトークンがGAS料金の設定方法を管理するために使用されることになります。そのため、CENNZを持っている人は誰でもトークンを使ってGASの設定を調整することができるようになります。
cennz netを使う事によって
企業側にはどんなメリットがありますか？
CENNZnetブロックチェーンはアプリケーション同士をリンクさせ、より良いユーザーエクスペリエンスを提供することができます。ネットワークの上にあるというよりも、この技術はネットワークのランタイムに組み込まれています。これにより、開発者は従来のスマートコントラクトネットワークよりもはるかに優れたコンシューマーエクスペリエンスを実現するために、より深いAPIを利用できるようになります。 分散型アプリケーション（DApp）ビジネスを構築するためのビルディングブロックとして使用できるオープンソースプロトコルのライブラリがあります。
このコンポーネントベースのデザインにより、スタートアップ企業は製品に柔軟性を持たせることができ、すべてのDAppsで標準化されたルック＆フィールを確保することができます。また、エコシステム全体で統一されたエクスペリエンスをユーザーに提供します。
このコンポーネントライブラリは、シングルサインオン、スマートウォレット、ペイメントレール、データAPI、インチェーンガスステーション、メッセージングプロトコル、パーミッションプロトコルなど、CENNZnetツールキットのすべてのオープンソースツールをスタートアップ企業が利用できるようにします。 これらのツールに加えて、ユーザーは従来の顧客登録のアプローチにとらわれることなく、アプリケーション間をシームレスに移動することができます。
これにより、ユーザーがヒューマンセントリックな方法で移動できる相互接続されたDAppsのネットワークが構築されます。CENNZnetのエコシステムに参加することで、スタートアップ企業は、成長を支援してくれる他のDAppsとスマートコントラクトを使って商業的なつながりを作ることができます。これにより、従来の商業的な統合やパートナーシップに伴うコストとスピードの問題を回避することができます。
今後のセントラリティのマーケティング戦略を具体的に教えてほしいです。
ずっと信じて待っていますが中々価格が上がらない事に不安も出てきてしまいます。
アーロン頑張って！
価値を成長させることはコミュニティの仕事であり、私たちもあなたと同じようにコミュニティの一員です。成功しているプロジェクトには、そのプロジェクトが成功するためにそれを支援するコミュニティがあります。
私たち側からの支援としては、現在メインネットに移行しているので、数ヶ月前に中国と韓国でのマーケティングキャンペーンを増やし始め、素晴らしい結果が出ています。 2つの新しい取引所に上場し、今後も上場予定です。 これらの取引所で3つのAMAを開催し、コミュニティの質の高さに満足していただいています。WeChatの3チャンネル、カカオ、韓国のテレグラムグループをコミュニティチャンネルとして追加しました。CENNZnetのTwitterチャンネルはここ数ヶ月で2500人増え、@centraliyaiは3000人増えました。
ヨーロッパやアメリカなどアジア以外の国をターゲットにしたデジタルキャンペーンを別途実施しています。
CPAYの価格はStableになると聞いていましたが、いつ頃価格は決定するのでしょうか？
CPAYの価格は、最終的には市場によって決定されます。 しかし、CPAYアルゴリズムは、ネットワークの成長に合わせて価格が安定するように設計されています。
トークン SWAP時にパスフレーズが発行されましたが、その用途を教えて下さい。
JSONファイルをCENNZnetにインポートする方法をビデオでご紹介します。https://www.youtube.com/watch?v=aiuNLPOaSOA
現在CENNZトークンの総発行枚数は1,200,000,000枚ですが、トークンSWAP完了後、スワップされなかった分は総発行枚数から減るのでしょうか？
はい、その通りです。CENNZネット上の合計枚数は、CENNZ ERC20トークンのスワップからのみ作成されます。なくなったり、ERC20からスワップされなかったりすると、メインネットでは総供給量は少なくなります。
我々がワクワクするようなニュースは次はいつ頃発表される予定ですか？
今後数ヶ月間、たくさんのニュースをお届けしますのでご期待ください。
北米のプロモーション会社会社と契約したと聞きましたが、その会社は既に何か結果を出していますか？
私たちは北米のいくつかの企業と協力していて、良いお知らせがいくつかあります。
ヨーロッパやアフリカ市場へ進出の予定はございますか？
現時点ではSEA、中国、米国に焦点を当てていますが、機会に対しては常にオープンです。私たちはヨーロッパに拠点を置く2つのエコシステムベンチャーを持っているので、そこでも成長していくことを期待しています。.
あなたが価格についての発言はしない事は認識していますが、ICO価格を下回っている現状に対して、どうお考えですか？
価格はこの場ではコメントしないことになっていますが、価格は私たちの活動とコミュニティの活動の関数なので、みんなで協力して価値を生み出していく必要があります。
具体的な時価総額またはCMCのランキングの到達目標はお持ちですか？
20位以内に入るには十分すぎるほどのプロジェクトだと思います。 トップ10のプロジェクトの中には、私たちよりもユーザー数や活動数が少ないものもありますので、そこにも余地があると考えています。
PL^Gのメインネット移行はいつ？
CENNZnet移行後に有効化する予定です。しかし、まもなくテストネットを立ち上げる予定です。 また、私たちのコミュニティにとって刺激的なニュースがある新しいPLUGロードマップを発表します。
2019年centrality9月の報告で、
『LibraのMoveコントラクトVMと組み合わせてドーナツプロトコルを検証する作業を開始しています。』とありましたが
現在はどうなっていますか？
ドーナツが使用できるかどうかを検証する作業を終え、ドーナツが使用できることがわかりました。Libra自身にいくつかの課題があるようなので、今のところは他のチャンスに集中しています。
cennz netが数年後どのような姿になっている事を望みますか？そうなるためにどのような戦略をとっていますか？
いつものように、私たちはCENNZnetがコンシューマアプリケーションで最も利用されているDAppネットワークであることに焦点を当てており、そうな流ように設計をしています。私たちは今後も優れた技術を構築し、エコシステムを成長させ、ネットワークユーティリティを成長させていきます。メインネットはまさにCENNZが加速する瞬間です。移行後はメインネットを使用して構築する開発者や、構築する機会が増加していくでしょう。
現状、上手くいっていることと、いっていない事を教えてください
アザレアネットワークは6月に開始され、30万人以上のSyloユーザーのアップグレードに成功しました。トークンスワップは現在進行中で、移行コントラクトには4億枚近いトークンが入っています。まだトークンを送っていない方への注意事項として、あと2.5週間しかありません。
パーミッションフレームワークをより有能にするためにアップグレードを行い、新しいエクスプローラーを立ち上げようとしています。
移行が完了後には、パブリックステークスに注力します。そこからコミュニティが管理するガバナンスへとネットワークをアップグレードしていきます。
課題という意味では、もちろんCOVIDの影響を受けていますし、開発者コミュニティがもっと早く成長することを願っています😊
cennz netはいつ頃 完全にcentralityの手から離れますか？
今後3～6ヶ月以内にコミュニティガバナンスが実現できればと思います。 しかし、これは、コミュニティが積極的に成長、活動し、トークンをステーキングし、ネットワークに参加し、ガバナンスをすることに依存しています。
cennzホルダーは具体的にどんな場面でcennz netが使われるかを知りたがっています。今後、cennz netが実際にどんな事例で使われているかの報告が随時あると嬉しいです。
CENNZの主な使用例は、ステーキングによるネットワークセキュリティを提供することです。その上でCENNZnetはCPAYトークンと一緒に色々と使われていくことになります。
私たちのコミュニティが使用方法に興味を持ってくれていることは素晴らしいことで、私たちは常に最新のパートナーシップを共有しています。しかし、CENNZが真に価値あるものとなるためには、メインネットトークンの移行が必要なため、構築活動の大半はメインネットトークンの移行後に行われる予定ですので、この第一歩を達成するためにご協力ください。
Syloが現状、CENNZnetで最大のサクセスストーリーでしょう。 彼らは膨大な数の継続ユーザーを抱えており、最も近いDAppと比較しても10倍以上、ブロックチェーンメッセージングでは最も近い競合の5倍以上のダウンロード数を誇っています。
ユースケースの可能性の数は膨大ですが、以前にも述べたように、DAppsの構築を加速させるためには、ネットワーク上にCENNZメインネットトークンを持つことが重要です。 良いニュースとしては、Syloやセントラペイのような本当に素晴らしい初期プロジェクトでネットワークの種を蒔くことができたということです
jasmyトークンは今後もERC20トークンのままですか？
この質問に答えるのはJasmyが最適でしょう。私たちは彼らのパートナーとして、彼らが成功するように支援することを約束します。
jasmyもcennz netを使いますか？もしくはplug netを使いますか？
Jasmyは、Plugを利用している5つの企業のうちの1つです。そのうちのいくつかはローンチが近づいています。ライブになり次第発表します。
cover USはアプリをすでにリリースしていますが、まだcennz netを使った分散型アプリケーションにはまだなってないですか？
CoverUSは、ヘルスケアへのアクセスに関する重要な問題を解決するために、市場で素晴らしいことをしています。ブロックチェーン統合は彼らのロードマップ上にあり、私たちは彼らを支援する準備ができています 😊
cennz netが完全に完成したらcentralityは今後どんな活動をしていきますか？
コミュニティの成長が最大の目標になりそうです。これにはいくつかの重要なオーディエンスが必要です。
新規トークンホルダー ： すでに海外で、新しい取引所のリスティングとマーケティングキャンペーンで、これらの構築を開始しています。
開発者 ：開発者コミュニティと接触するための新しいチームを作りました。すでにCENNZnetのバウンティプログラム、CENNZnetのグラントDAOとRedditのページを作成しています。 移行用ウォレットが完成したら、これらの分野での取り組みを強化していく予定です。
コロナでも開発は順調にやれていると思いますが、提携先企業（wandaやInfiniVision）との連携は上手くいっていますか？
私たちは巨大なエコシステムを持ったパートナー企業を抱えており、日々企業とともに価値を成長させています。これらの活動についての公式発表が行われる、私たちのチャンネルから目を離さないでください。
Single sourceはオーストラリアやニュージーランド政府に認められているので、今後
ニュージーランドやオーストラリアの人々はSingle sourceのデジタルIDを使うことになっていきますか？
SingleSourceはすでにNZの企業のクレデンシャルの検証に使用されています。 NZ は、新しい国家的なデジタル ID 信頼フレームワークを承認しました。私たちは、ニュージーランドのデジタルアイデンティティを促進するためにSingleSourceをどのように活用するかについて、緊密に協力しています。
centrapayではありとあらゆる資産や商品をトークン化できると認識していますが、具体的にどんな資産をトークン化しようと考えてますか？
不動産やコカコーラ商品、ゲームのアイテム、法定通貨などをトークン化する事も可能ですか？
Centralityで開発したGeneric Assetモジュールを使用することで、開発者は何でもトークン化することができます。セントラペイで構築しているレールは、加盟店がこれらの資産に接続することを選択した場合に、世界中の多くの決済にこれらの資産を接続することを可能にします。
すでにパートナー企業との間には、いくつかのエキサイティングな製品があります。
centralityは地元ニュージーランドの企業とも強く繋がっていると認識していますが、その認識であっていますか？
cennz netを活用しようとしているニュージーランド企業はいつ頃からcennz netを使い始めますか？
NZ企業に限定しているつもりはありませんが、自分の国のマーケットリーダーであることも意味があります。デジタル・アイデンティティ、サプライチェーン、健康、マーケティング、観光、銀行などの分野で、NZ政府と協力してきました。私たちのベンチャー企業の多くは、NZの企業と強い関係を持っています。
cennzホルダーはステーキング報酬で受け取ったcpayをどのように活用していけばいいですか？
現金化する？cennz net上のアプリ利用料で使う？
どちらも選択肢の一つです。何をするかはあなた次第です。
今後パブリックステーキングに簡単に参加する時は、日本人ならムーンステークウォレットから参加するのがいいですか？
Moonstakeはパブリックステーキングのパートナーであり、すでにステーキングの統合に取り組んでいます。トークンスワップが完了したら、CENNZnet 版CENNZをステーキングすることも良い選択肢だと思います。
cennz netのウォレットから直接ステーキングを委任する事はできますか？
はい、できるようになります。
ムーンステークウォレットでcennzをステーキングした場合は、一般的な手数料でステーキング可能ですか？
ムーンステークが彼らのステーキングプールの料金体系を決定しますが、私たちは彼らと一緒に仕事ができることを非常に楽しみにしています。
onfinalityのサービスを使ってcennzのステークプールを安定して運営する事はできますか？
はい OnFinalityでステークスプールのノードを作成できます😊
今、DEFIの流行によりEthereumのガス代が高騰していて今回のSWAPするのにEthereumを沢山使いました😭
CENNZNETでは、Ethereumの様に流動性が高くなったら送金やその他に使われるガス代(Cpay)の高騰(値段が一定なら枚数が増える等)は起こるのでしょうか？
ご回答よろしくお願いします。
ガス価格が安定するようにCPAYトークンを設計しました。 多少上下するかもしれないですが、より大きな流動性があれば減少するはずです。しかし、それ以上に重要なのは、ネットワーク活動が活発になれば、たとえ価格が安定していてもあなたのステーキングしたCENNZの利回りは増加するということです。つまり、価格を上げるのではなく、使用量を増やして利回りを上げようという考え方です。 ホルダーが勝ち、ユーザーが勝ち、開発者が勝つということです。
ICOから応援してます。
運営陣の皆さん、コロナなどお身体にはお気を付けて下さいね。
ホルダーをワクワクさせてくれるNewsを楽しみにしています
本当にありがとうございます。これからも安全に気をつけて頑張ります。政府が責任を持って管理しているNZに住んでいて良かったと思います。
ICO時期に、セントラリティ上で稼働するDappsのトークンがCennz保有者にエアドロップされる。という話がありましたが、現時点でこの話はどうなっていますか？
ETHネットワーク上ではすでにいくつかのAirDroppsを行っています。しかし、メインネット上ではこのプロセスを自動化し、CENNZを所有している人が手数料取引所のLPになることで、どの資産を受け取るかを選択できるようにしました。これにより、私たちのコミュニティは、どの資産で報酬を受け取るかを選択することができます。トークンがメインネットに移行後にエアドロップも行う予定です。
ステーキング開始後、健全な分散化のために、いくつのステークプールが必要だと考えていますか？
素晴らしい質問ですね、私は少なくとも100のプールで良いレベルを示すと思います。ですがネットワークはもっとサポートできるので、より多くあるといいな・・・と思っています。
Cennzネットに移行する際にCPAYの価格が決定するとのことでしたが、スワップ期間終了時点でCPAY価格が決定するのでしょうか？
CPAYの価格は市場が決めます。 私たちの仕事は、素晴らしいイノベーションがあり、DAppsの強固なエコシステムを構築し、ブランドの認知度を高めることでコミュニティが成長し続けることを保証することです。
cennzのメインネットへのスワップのことで質問です。
現在スワップ作業が続いていますが全てのcennzトークンがスワップされなかった場合 今後のcennzの価格やステーキング報酬に影響は出ますか？
トークンがスワップされていない場合は、CENNZnet上の最終的なトークン数を減らすことになります。トークンバーンと同じです 😊
Centralityは今年CMCランキング20位以内に入ることは出来ますか？
保証はできませんが、それが私たちの目標であることは間違いありません。
スワップが完了し、ステーキングが始まります。
centralityは新たなステージへ立つ準備は既に出来ているのでしょうか？
100％の準備ができていて、私たちのコミュニティも一緒にステップアップする準備ができていることを期待しています😊。
私たちと同様に、Centralityのコアホルダーは、この暗号化市場の価格で上下しないことを知っています。
これは、実際にコカコーラなどの大企業と契約していて、現実の世界とつながっているあなたの会社を知っているからです。
ただし、Centralityがコカコーラと合意したことで保有者がどのように利益を得ることができるかは正確にはわかりません。
たとえば、誰かがコカコーラの自動販売機でビットコインで支払い、その反対側にCPAYが存在する場合、それがどれだけの利益をもたらすかはわかりません。
Coca-Colaとの提携により、CPAYが自動販売機でのCPAYの使用よりも有利になる場合は、ぜひご意見をお寄せください。
これはとても重要なことなのですが、このような企業との提携のポイントはCENNZnet上で新しいデジタルアセット体験を構築することです。 そこでネットワークのGASとしてCPAYトークンが効果を発揮します。 BTCはセントラペイにとっての最初の一歩に過ぎず、彼らのパイプラインには多くのエキサイティングなプロジェクトがあります
例えば、取引にCPAYを使用した場合、私たちCPAYホルダーには何％の利益が支払われるのでしょうか？
CPAYトークンは消費するとバーンされます。CPAYトークンは、新しいブロックが作成されたときにミンティングされ、新しいCPAYトークンがブロック報酬として割り当てられます。これが価格の安定につながっています。
CENNZとcpayのトークンスワップができない場合は取引所での販売ができなくなりますか？
トークンを移行するには、移行コントラクトを通すしかありません。 移行が完了すると、取引所は新しいトークンペアにアップグレードし、ERC20を削除します。トークンコミュニティがトークンを交換するために6週間の期間を設けました。すでにコントラクトにトークンを送っている多くのトークンホルダーがいるので私たちはこれをフェアな時間と考えています 。
リワードプログラムに残っているトークンがあり、今回のスワップに参加するにはどうしたらいいか？全てのトークンを移行したほうがいいのか。
CPAYリワードプログラムに登録されているトークンが残っている場合は、それを引き出して新しい移行コントラクトにデポジットしてください。
トークンを全て一度に交換することを強くお勧めします。アカウントは1回しか使えないので、トークンを1つのアカウントにまとめてからコントラクトに送ることをお勧めします。
Defiが流行していますがセントラリティーがトップ10に入るために必要なニュースとはなんでしょうか
今後も計画を練り上げていきます。DeFiに関してもいくつかの素晴らしいプロジェクトがありますが、成功の鍵とは単なるアナウンスではなく、その構築を急ぐことでもなく、コミュニティを育て、エコシステムを成長させることであり、今後もそこに注力していきたいと考えています。 DeFiは一時の流行かもしれませんが、私たちのビジョンは強く残っています。
熱心なファンへ、私たちは利益と繁栄をもたらします。
もっとファンが欲しいですか？
現在、私たちの努力の大部分は、トークンと開発者のコミュニティの両方を成長させることに集中しています。日本でのマーケティングは少ないかもしれませんが、韓国、中国、アメリカ、オーストラリアでは猛烈にプッシュしています。
トークンスワップのために取引所にトークンを残しておいた方がいいのでしょうか？取引所はトークンを交換していますか？
トークンを移行するには移行コントラクトを通すしかありません。移行が完了すると、取引所は新しいトークンペアにアップグレードし、ERC20を削除します。
今後もCENNZの魅力を最大限に引き出したプランやプログラムを展開していくのでしょうか？
もちろんです。ですが私たちはパズルの一部に過ぎないことを念頭に置いてください。偉大なプロジェクトの成功にはコミュニティの支援が必要です。
価格の安定性を確保し、新たな投資家を惹きつけ、重要な協力関係を結ぶためのロードマップを教えてください。
これは全てコミュニティの努力が必要で、私たちはパズルの一部に過ぎません。 私たちのコミュニティが今できる最も重要なことは、CENNZをメインネットに移行することです。 これにより、ネットワークとコミュニティ開発の次の段階を開始することができ、他のエキサイティングなパートナーシップとの連携も可能になります。
このAMAの間に何か大きな発表は？
今日ではありませんが、私たちのチャンネルをフォローすることで、新しいリスティング、新しいパートナーシップ、新しい重要なマイルストーンにご注目ください。沢山のニュースがあるので、それらの発表の後に別のAMAを行う予定です。
SyloはCennznetに移行されますか？
Syloはアザレアに移行した初めてのDAppでした。7月にメインネットを正式に立ち上げる前に30万人のSyloユーザーを移行しました。
Ethereumネットワークから離れた主な理由とは？ 他のプラットフォームにも同じことをするようにアドバイスしますか？
私たちの計画は、最初から新しいネットワークを構築することでした。当時のEthereumは、周りにある数少ないDAppネットワークのコードベースの一つでした。最初に設計プロセスを経たときには、Ethereumのコードベースを改善するのが最善の方法だと考えていました。私たちはすぐにユーザーに自分たちの望む体験を提供できないことに気づき、方向性を変えて、最終的にはPL^Gと呼ばれるSubstrateプロジェクトからフォークされた新しいコードベースを構築することに落ち着きました。
これにより、ドーナツパーミッションプロトコルやCPAY手数料エコノミー、CENNZX手数料取引所など、非常にクールなイノベーションをネットワークに導入することができました。
私は、ブロックチェーンにおいて「勝者がすべてを取る」ということはないということを皆が認識することが重要だと思います。ネットワークが違えば、得意なことも違ってきます。分権化は複数のネットワークを持つことが大切です。そうでなければ再び中央集権化することになります。
ETHネットワークは、ブロックチェーンエコシステム全体の中で、強力な場所を持つことになるだろうし、特定のことをするのに非常に優れていると思います。 このため、ETHネットワークとの統合も継続していきます。これにはETHとPL^Gnetの統合から任意のトークンを簡単に移行できるようにするプロジェクトを含みます。私たちがやっていることがユーザーにとってより良い体験を提供しているのであれば、ユーザーは乗り換えてくれると思います。
私たちの本当の競合は実世界であり他のブロックチェーンではありません。DAppチェーンの総市場規模は、世界的なデータセンターの中堅企業にすら達しません。だから、一緒に成長して新しい市場を勝ち取る余地がたくさんあると考えます。
