Centrality Monthly Update — 8月

Aaron McDonald
CENNZnet
Published in
6 min readSep 4, 2019

CEOのAaron McDonaldが、過去1ヶ月間の主な進展について説明します。Centralityのエコシステムの進捗状況を把握するには、TwitterやTelegram Announcementsチャンネルでフォローしてください。さらに、CentralityのOfficial Telegram、Instagram、Reddit、Facebookでコミュニティに参加してください。

8月は、地元のメディアや放送局が出版物やラジオで私たちを報道し、ネットワークでの継続的な開発に加えて、視聴者とビジョンを共有する、またとない輝かしい月でした。

M2 Magazineの今月号では、M2 Success Summitでの最近の基調講演からCentralityに関する7ページの記事を取り上げました。ブログのパート1パート2をチェックして、スプレッド全体をお読みください。

ゼネラルマネージャーのJerome Faury とAndy Higgsは、3つのシリーズのローカルポッドキャストNZ Every Day Investorに出演しました。

Andyは、ブロックチェーンの基本と、私たちの#8の考え方と革新がWeb 3.0デジタルの領域でどのように表現されているかについて説明しました。 ここでAndyのポッドキャストを聴くことができます。

Jeromeの2つのシリーズでは、データは新しい石油であること、そしてそのデータがほんの一握りの企業によって管理されているという懸念について語っています。

彼は、富める者と貧しい者の間に拡大するギャップと、分散化が今後の富の分配方法をどのように支援するかについて議論していまます。 Jeromeのポッドキャストのパート1パート2を聞いてください。

ベルリンで開催されたWeb 3 Summitに参加し、完全に機能的で使いやすい分散型Webを促進することを目指しました。

下位レベルのプロトコルに取り組む開発者と研究者、および分散Webの最新の開発に関心を持つ他の人々が集まり、P2Pプロトコル、プラットフォームニュートラル計算言語、データ配布プロトコル、ブロックチェーンなどを含むWeb3テクノロジースタックに焦点を当てた夢中になれるイベントに参加しました。

世界の反対側でこれほど多くのイノベーションが起こっているのを見るのはエキサイティングで、ニュージーランドでの私たちの開発にいくつかの重要な成果を持ち帰りました。

ロードマップのHabeneroフェーズの一環として、PL^Gに沿ってSubstrate2.0にアップグレードしています。ただし、ブロックチェーン技術のアップグレードだけでなく、SDKやエコシステム内の既存のアプリケーションのアップグレードも行っています。

これに加えて、コアテクノロジチームは、大規模なパートナーシップの一環として、技術的なデューディリジェンスに取り組んでいます。これは、完了次第お知らせします。

そしてついにカーティン大学が私たちと共同で暗号通貨奨学基金を発表しました。これは、ブロックチェーンとその通貨をメインストリームの利用に採用する上で、この種で刺激的な第一歩である。ブログ記事の全文はこちら

エコシステムパートナーと今後予定されているCentralityイベントについては、以下をご覧ください。

PL^G

PL^Gは、Polkadotネットワークに沿ってSubstrate 2.0にアップグレードしています。これは、私たちがPolkadotの技術と同等であり、彼らのエコシステムがもたらすメリットを利用できることを意味します。これはまた、私たちが彼らの既存のコミュニティにもっと多く露出をすることを意味します。

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稼動中です! コンソーシアムのブロックチェーンがセットアップされており、新しいメンバーの参加に積極的に取り組んでいます。 最初の顧客は、35,000個の製品のデータをチェーンに正常に書き込み、Centralityのドーナツプロトコルを使用して製品の出所を証明できるようになりました。

Sylo

チームSyloは、ベータ版をより多くのユーザーに提供し続け、フィードバックを集め、このフィードバックをDAppに統合してきたので、懸命に働いてきた。DAppの主なアップデートには、バグ修正と最適化、新しい連絡先招待フロー、新しいウォレット機能、新しいユーザーのオンボーディングなどの新機能、そしてSyloの新しいファーストフレンドが含まれる。

「Oliver」 と呼ばれる彼は、次のリリースで紹介され、Syloウォレットを最大限に活用する方法を順を追って説明します。

その中には、慣れ親しんで快適にするためにいくつかのテストトークンがありますので遊んでみましょう!Sylo Walletをユニークなものにしている理由をもっと知りたければ、このチームの素晴らしい記事を見てくださいSylo DAppは現在、ベータ版のTestFlightユーザー制限に急速に近づいているため、TestFlightから移行し、数週間以内にアプリストアで完全に公開するように呼びかけました。この移行が完了すれば、Syloが全世界に提供するメリットを推進するための 「ハンマーダウン」 が行われることになります。この件に関する具体的なアップデートについては、ブログやコミュニティーのチャンネルをチェックしてください。

Accelerator Teams

Yabble

Yabbleは最近2019年Research Association NZカンファレンスで認められ、ホワイトペーパー 「The Rise of Consumer Owned Data:Blockchain Technology — — データ取引の新しいフロンティア」 でDavid O’Neill Award for Innovationを受賞した。会議では、私たちが働いて暮らしている世界の、絶え間なく変化する風景に焦点が当てられました。

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Aaron McDonald
CENNZnet

Co-founder and CEO of blockchain venture studio Centrality