Spotifyばかり聴いてるとプレイリスト中心になるけど、たまにはアルバムで聴くのもいいもんだ
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1 min readOct 21, 2016
今まで音楽を聴くときは基本的にアルバム単位で聴いてきた。
アルバムを通して1つの音楽作品だと言う気持ちがあったし、その思いは今も変わらない。
ただここ最近はSpotifyを使うようになったおかげでプレイリスト中心の音楽生活になってた。
プレイリストにはもちろんいい面もたくさんある。
例えば、
・新しいミュージシャンに出会える
・忘れていた曲に出会える
・曲の意外な関連性に気づかされる
などなど…
でもアルバムを通して聴いたときの満足感を、個人的には得られない。
なぜアルバムなのか?
1枚のアルバムは数ヶ月、場合によっては数年間も費やしてやっと世に出てくる。
それも単に1曲1曲を完成させてまとめるんじゃなくて、曲順や曲間の長さまで考え抜いて最終的に1つの作品となって世に出てくるわけだから、曲間の無音部分まで含めて1つの作品だと思ってる。
そう、プレイリストでは曲間の無音部分を楽しむことができない。
と言うことで、今夜はDream Theaterの「Dream Theater]を聴きながらこれを書いてみた。