22歳になったからこそ、27歳の話をしよう

Shunsuke Mori
chunkeke-nikki
Published in
4 min readMay 9, 2016

4月29日、私は無事に22歳を迎えた。

個人的に22歳は、成人の歳である20歳と並んで節目の年のように思える。なぜなら、教授者→労働者という立場の変化は人生においてかなり大きいからだ。これからいよいよ労働者になる。

今回は22歳になったからこそ、27歳の話をしたい。5年後の未来と自分はどのようになっているのか。

http://storys.jp/category/jinsei

27歳までに成し遂げていることをいくつか提示したい。

1. お金を使って成果を出せる人になっている

2. 多くの人から支持される人間性を持っている

3. Only Oneの場所を見つける

4. 自分なりの幸せを感じ続けている

5. 100%で毎日を生きている

1. お金を使って成果を出せる人になっている

結局残念で悔しいことに、学生時代はお金を生み出すことに関して成果を出すことはできなかった。まずは、この1年。23歳までに少額でもいいから、お金でお金を生み出す仕組みを作っていきたい。そして27歳までに、億単位で資金を動かせるような人を目指す。そのためには、たくさんの失敗に立ち向かっていかなければならない。常に前を向き、自分の実力を信じてチャレンジしていきたい。

2. 多くの人から支持される人間性を持っている

最近強く思うのは、どんなにテクノロジーが発達したとしても、どんなに周りの環境が変化しようが、私たち人間は、自分以外の人間と共存していかなければならない。これからの5年間は多くの出会いがあるだろう。その未来に出会うであろう人々、そして今まで幸運にも出会うことができた人々の記憶に残る人であり続けたい。そのためには、成果とともに人間性も大事になる。この人だから信頼できる、この人ならなんとかしてくれる、そんな人を目指していきたい。

3. Only Oneの場所を見つける

自分には、「これ」と言った強みはない。まだないと言っておく。カリスマ的に一気に多くの人を巻き込むような人でもないし、エンジニアとして、たくさんの言語を操れる人でもない。あらゆることは人並みにできるけど、突出したものはない。この5年間は、突出した何かを手に入れたい。与えられた仕事、自分自身が課した目標をトコトン追求していくことがOnly Oneへの道であると信じている。

4. 自分なりの幸せを見つけていく

私は、とても幸せだ。家族や友人、良き先輩をはじめとするいろんな人に支えられているし、毎日好きなことに時間を割けている。自分が幸せだと思い続けることが本当の幸せである。幸せの定義なんて人それぞれだ。周りからどれだけあの人は幸せなのかな、と言われたって、自分が幸せであるならばそれで十分である。これから自分の幸せの形は変わっていくであろうが、いずれにせよ常に自分は幸せだと感じ続けたい。

5. 100%で毎日を生きる

前のブログ「しあわせ」と「じかん」の関係性で述べた通り、人生は有限である。いつ死ぬかわからないし、10年後・20年後がどんな時代になるかもわからない。だからできることはただ一つ。後悔しない人生にするためには、毎日100%で生きることである。今日の自分は、全力で生きているのか。今を生きるためにどんな工夫をするのか、常に考え続け、実践し続けなければならない。その積み重ねが、素晴らしい人生となるのではないだろうか。

22歳。
ここから僕の人生における第2章が始まる。
5つの目標を胸に、今日も前に進んで行く。

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Shunsuke Mori
chunkeke-nikki

Joyz Inc. Product Sales Manager/ Sophia Univ./givery Inc. Web Marketing and Sales/Rarejob CS&English counselor/EDUCA co-founder