コーヒーを煎るということ

yukimoon
club de café
Published in
2 min readNov 30, 2019

コーヒー豆は煎ってあります。

なにを今さらという感じですが、この行程が飲むときの味を大きく変えることを実感しました。

先日頂いたコーヒーがこちら。

焙煎の程度で色も、香りも、味も、まったく異なってきます。

私は酸味のあるコーヒーが苦手で、フルーティなものよりも、コーヒーらしい少し苦味のあるコーヒーが好きです。

もちろん、豆を選ぶときにこれらの好みを反映させて選ぶと思いますが、そのあとどの程度焙煎するかでも、カップに注がれるコーヒーがこんなに変わるんだと驚きました。

また、星野珈琲さんでもコーヒーを頂きました。

こちらはオリジナルの星野ブランド。

ほかに、酸味のある織姫ブレンドと、深煎りで苦味のある彦星ブレンドも頂きました。

深煎りはたしかに苦味を感じましたが、その分ミルクを入れてもコーヒーの味が負けず、とても美味しかったです。

焙煎の知識も頭にあると、ただ美味しいねと飲むだけではなく、色や香りにも意識がいき、ますますコーヒーを「味わう」ことができるのではないかなと感じました。

ー自分の好みの豆を、好みのように焙煎するー

年内にやっておきたいことリストに入りました!!

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