Mizuho Ota
club de café
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3 min readMar 15, 2020

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マリアージュ

Bonjour!

喫茶部10期の太田です。花粉が飛び始め、新型コロナウイルスが世界中で猛威を奮っておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

現在3年生の私は絶賛就活中なのですが、例に漏れずダイレクトに被害を受けております、、、内定下さい、、、涙

なーんて私情はさておき、喫茶部のお姉さま方である9期さんとの最後の喫茶部活動のレポートをしたいと思います!

喫茶部活動♯4はラム酒編と題しまして、二種類のラム酒とワインのテイスティングを行いました。

・ラム酒

まず、ラム酒はこちらのナインリーヴスという国産のラム酒2種類を飲み比べました。割材無しで一度飲んでみましたが、さすがアルコール度数50%、喉に爆弾が落ちたかのような衝撃でした、、、

(左からナインリーヴス・クリアとナインリーヴス ・エンジェルズハーフ)

【参考】ナインリーヴス・クリアは名前通りの透き通ったラム酒で、滋賀県の超軟水と沖縄県産の黒糖から作られました。また、ナインリーヴス・エンジェルズハーフは、ナインリーヴス・クリアをアメリカンオークまたはフレンチオークの樽に詰めて熟成させた樽熟成タイプのラムです。

出典:https://www.nine-leaves.com/product

・ワイン

赤:Plan Pégauというフランス東部ローヌ地方のワイン(私が留学していたリヨンの近く!)

白:Les Roques Rousanneというフランス南部ラングドック地方のワイン

赤は、飲み始めはタンニン強めで重いかなと思ったけれど、後味は軽くて美味しいワインで、白は辛めで香りが豊かなワインで、するする飲めちゃいました!

お酒のお供にはチーズとブラウニー!

5種類のチーズとドライフルーツ(プルーン、イチジク)
香り豊かなラム酒×ブラウニー=最高

よくワインの話をする際に「マリアージュ」という言葉を耳にすると思いますが、フランス語で「結婚」という意味があることから、料理とワイン、お互いがお互いを引き立てられるような美味しい組み合わせのことを意味するそうです。

フランスらしい?ロマンチックな例えですね~♡

お酒とお料理のマリアージュは奥が深そうです、、、これからはお料理に合うお酒を考えながら楽しんでいきたいです。

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