中東の不思議な珈琲
皆さまお疲れ様です!
9期の小山です!
今回は是非ともmediumで共有したかったコーヒーについて 紹介します。
それは。。。
カタールで飲んだ不思議なコーヒーについて!!!!
というのもこのコーヒーが人生未経験の、例えようのない味がしたコーヒーだったからです!
軽いカタール旅行体験を含め書いていきます!
9月半ば留学に行く飛行機のトランジットを利用してカタールを観光してきました。
ハマド国際空港(カタールの成田的な?)は世界的にも有名なハブ空港で、市街地まで30分ほどで着きました。
朝5時だったためバスは貸切、運ちゃんはスマホで謎の音楽をかけ始め、、、カオス 笑
海岸に降ろしてもらいぶらぶら。
黄昏てたら足元に猫が集まってました 笑
しかし!朝5時でもとにかく暑い!!!!!(30度でジメジメした空気)
すぐに汗だくになりダウン。
涼むためにバスに乗り気がつくとドーハのはてに 笑
そのまま二時間くらい乗って一周して戻ってきました。
その後イスラーム博物館を見たり市場をぶらぶら、、、
サウナの中にいるような暑さ、とスパイスのような独特の香り、そしてザ高○クリニックのCMに出てそうな人々。
暑さでやられそうになったので休憩がてらカフェに避難。珈琲を注文。
そしてこれが本題のコーヒー。
調理工程を観察していましたが、何種類かの謎の粉を入れていました。
匂いは数種類のスパイスを入れているせいか独特のエキゾチックな香り。
肝心の味ですが、コーヒーの味以上に乳香やシナモンのようなスパイスの強い味がします。
「コーヒー」なのかどうかは置いておいて、中東の雰囲気を感じながら飲む謎の飲み物は格別。
市場の匂いをそのまま飲み物にしたような不思議な嗜好飲料でした。
このコーヒーがカタールのスタンダードなものなのかはさておき、お客さん(現地の人らしき)が途切れることがなかったので人気の飲み物のようです。
(カタールではスターバックスのようなアメリカンコーヒーも人気とのことby店主の人)
今後の活動では旅をとおしてその土地に根付いた珈琲(紅茶)を味わい、
歴史的・文化的背景について考察していきたいと思います!
以上、カタールの珈琲でした!