奥が深い自家焙煎!!
みなさまこんにちは。
9期の小山です。
先日ゼミで行われた喫茶会にて、少し手の込んだことにしてみましたのでご紹介します!
それはというと
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コーヒーの自家焙煎です!!
喫茶店の主人がコーヒーをフライパンらしきもので炒っているのをみたことはありませんか!?
あんな雰囲気です!
個人的にコーヒー豆を買うならいつも焙煎したものを入手しますが、
今回は生豆を購入!
中火くらいの火力で、、、フライパンを火から10~15cmほど離して熱を加えていきます。
ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ・・・(豆の水分を飛ばす“蒸らし”と呼ばれる工程です)
だんだん色が変わってきました・・・
~約10分経過
パチっ!と音がしてきました。
これを1ハゼと言います。
コーヒー豆内部からガスが発生し、音とともに弾けます。
(1ハゼで浅煎りから中煎りくらいの焙煎です。)
1度目のものはここで引き上げ、次は深煎りに挑戦。
先ほどと同じ工程を繰り返し・・・
一旦弾ける音がおさまり、再びパチパチしてきます。
これを2ハゼと言います。
(熱を入れ始めてから約15分ほど)
続けていくと煙とともに豆が黒褐色に変化していきます。
(深煎りという状態になります。)
本日は二種類の焙煎を試してみました。
味の方は。。。同じ豆なのに。。。違いが明確!!
1ハゼでストップした方はフレッシュな味わいに!
飲みやすく酸味も残った後味です。
一方深煎りものは香ばしさが強く苦味の強い味に!
そのままでも十分いけますがミルクで割ったら美味しそうという印象。
今回は浅煎りや深煎りのような焙煎度以上にもっと細かい名前もありますが〜ローストのような焙煎具合を見極めるのは難しかったです。。。
今後の焙煎ライフが充実しそうです!
以上、新たなコーヒーライフでした。