紅茶派かもしれないと気づいた夏𖠚ᐝ
こんにちは、もう10月なのかという驚きと、10月なのにも関わらず、昨日の30度という気温に、二重に驚いているイイジマです。
私は夏休み、16日間アフリカ4国を周遊してきました。その間、たくさんのコーヒーやワイン、紅茶をいただきました。
そんな中、私は自分の中で新たな発見がありました。
それは、コーヒーと紅茶では、紅茶派かもしれないということです。コーヒーももちろん好きなのですが、コーヒーと紅茶を選択する機会があると、7割くらいは紅茶を選んでいました。紅茶は私の中では、身体のコンディション問わず、飲みやすいと感じています。
今回はアフリカで飲んだ、特に美味しかった紅茶3つを紹介しようと思います。
①ケニアティー(ケニア)
ケニアの日本食レストラン「teriyaki Japan」で飲みました。私はストレートティーとして飲むことが多かったので、ミルクで飲むことの美味しさにも気づきました。これを飲んだときは、朝からサファリに行き、お土産屋さんに行ったりと、1日動き、疲れた身体にしみる美味しさだったことを覚えています。
このレストランの帰りに寄ったスーパーに、同じ紅茶が売っていたので、自分用買って帰り、日本に帰ってきた現在、家でよく飲んでいます。1箱25バッグ入っているのですが、もっと買ってくればよかったと思うほどでした。
②アフリカンティー(ケニア)
実はこれを飲んだのは、①の後に寄ったカフェです。いかに紅茶の虜になっていたかが分かります。笑アフリカンティーは、ケニアティーと同じような味でとても美味しかったです。︎☺︎
ちなみに、右側の写真の茶色い飲み物は、友人が頼んだもので、uji bowlと言い、味見に一口貰ったところ、ドロドロしていて飲み物と言えど、とてもお腹に貯まる感じでした。
③ルイボスティー(南アフリカ)
南アフリカの最終日に行った、泊まっていた宿の近くにあったオシャレなカフェでいただきました。
ルイボスティーより目立っているのは、エッグベネディクトです。見た目も味も満点でした。
ルイボスティーは元々好きでしたが、南アフリカに行き、さらに好きになりました。南アフリカではずっとルイボスティーを頼んでいたような気がします。
ルイボスティーもきちんとスーパーでたくさん買い、友人や家族にも配りました︎☺︎
以上が厳選した3つの紅茶です。
今回のアフリカ旅で、タンザニアでコーヒー農園に行くことができ、たくさんの学びがありました。
紅茶については、喫茶部の活動で、自由が丘のルピシアにて、ティースクールで学びましたが、さらに深堀をしたいと旅を通じて感じました。
これらの感じたことや学んだことを卒業研究にも繋げていきたいと思います。
イイジマ
