Civic Tech Fun! Fun! Report! 2017年9月号

今月は6拠点の記事をご紹介!Code for Japan Summit直後という過酷な条件の中、Code for Chiba、Code for Kobe、Code for Namie、Code for Niigata、Code for Numazu、Code for Japanというラインナンプです。

Code for Japan Summitはもちろん、シビックパワーバトルや各地のイベントなど今月も各地での地道な活動がおこなわれています。だからこそ、関係者が多く集まるCode for Japan Summitの熱気が生まれるんでしょうね。

Code for Japan Summitに参加した方も、参加できなかった方もぜひご覧ください!

協力:新岡さん(Code for Chiba)、西谷さん(Code for Kobe)、山田さん(Code for Niigata)、市川さん(Code for Numazu)

Code for Chiba

ようやく涼しくなりましたね。

厳しい残暑も過ぎて、ややオーバーヒート気味だったCode for Chibaもホッとしています。8月の終わりに「Code for Chiba Open Day」を開催し、息つく間もなく「ちば保育園マップ」を更新。千葉市が持っている最新データを反映できるようにしました(エヘン)。そして、その間も「Civic Power Battle」の準備に追われ、バタバタしてるうちに「CODE for JAPAN SUMMIT 2017」が迫ってくるし、台風18号は来るし、すこしペース配分を考えて活動しようよ(〆切りもあるしw)とマジでアセった9月なのでありました。

Code for Chiba Open Day@幕張BASE

8月26日(土)幕張BASEで、Open Dayを開催しました。幕張BASEは、これから誕生する幕張新都心若葉住宅地区にできたコミュニティ施設で、地域の人をつなぐコミュニケーションセンターとして機能することが期待されています。パイとコーヒーがおいしいカフェとおいしいビールがウリのブルワリーもあったりして、イベントするには、もってこいのスペースです。新しもの好きのCfCとしては「様々な人が集まりやすいのではないか?」と期待して、幕張BASEでOpen Dayを行いました。

当日は「Code for Chibaって何をやってるの?」「シビックテックって何?」と関心を持って集まった皆さんといっしょに月例会を行い、午後の部ではCfCのプロジェクトやアクティビティを紹介しました。

主なメニューは次の通りです。

・まちづくり (by太田 正孝さん)
・CoderDojo (by仲村 茂毅さん)
・オープンデータポータル (by畠中 一幸さん)
・お祭りデータセンター(by浦本 和則さん)
・ちば保育園マップ(by井上 貢さん)

ふだん、身内ばかりで話していることを、外に向かって、わかりやすく伝えることって大事ですねぇ。自分たちの考えを様々な分野の皆さんと共有し、うまく協働していくためには、資料のつくりかたとか、言葉の選びかたとか、プレゼンテーション能力って欠かせないなぁと思いました。

<Code for Chiba Open Day Blog>

Civic Power Battle参戦!

9月23日(土)東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワー17F。いわゆるYahoo! JAPANのLODGEで「Civic Power Battle」が勃発したのは、すでにご存じのことと思います。オープンデータで完全武装し戦場に乗り込んだのは、千葉市、流山市、さいたま市、横浜市、川崎市。各市が「住む」「働く」「遊ぶ」をテーマに「愛」を語る舌戦を繰り広げました。千葉市からは、米田 美樹子さん、入野 栄介さん、福岡 太一さんが参戦。入野 栄介さんがド派手なルックスで「土気弾」を連発。固唾を飲んで戦況を見守る皆さんの記憶に「土気」の二文字を刻むことに成功しました。Code for Chibaは、最前線で戦う兵士にデータやアイデアを供給。後方支援に徹する重要な任務を全うするとともに、Civic Power Battleの事務局を井上 貢さんが、実行委員を浦本 和則さんが担当。けっこうな戦力を割きました。因みに、ネット投票のシステムは浦本キャプテンがつくったんですよ(エヘン)。

<Civic Power Battle>

<Civic Power Battle FB>
https://www.facebook.com/civicpowerbattle/

CODE for JAPAN SUMMIT 2017参戦。じゃなくて参加。

9月23日(土)、24日(日)神戸市のしあわせ村で「CODE for JAPAN SUMMIT 2017」が行われ「あぁ、バス停わかりにくいんだ」とか「けっこう、みんな行ってんな」とか「あ、おいしいもの食べてる」とか、FacebookやTwitterをチラ見しては複雑な思いで週末を過ごされた人も多かったと思います。Code for Chibaからは、浦本 和則さんが参戦。じゃなくて参加。24日(日)、ブリゲートLTのセッションで、Code for Chibaのプロダクトを紹介してきました。サミットがどんなだったか、詳細については、この後、共有されるであろう「業務報告書」を待つとして、速報で飛んできた情報によると、なんでも「保育園マップ」の生みの親「久保まゆみさん」と幸運な出会いがあったそうで、生みの親と育ての親、ふたりにしかわからない愛とか幸福とか苦労とか「我が子」の話に花を咲かせたそうです。さらに「CODE for GIFUと連携しよう!」とか「北海道森町へ行くぞ!」とか「日本のシビックテックはステップゼロ、ヨチヨチ歩きだぜ!」とか「AWSの技術営業とMTG!」とか、Slackに、やたら鼻息の荒い浦本キャプテンのコメントが飛んできます。志をひとつにする大勢の仲間のなかで刺激を受け、ハートの火がボォーボォー燃え上がることは、大変、よろこばしいことだと思います。その胸の火が、浦本キャプテンからCode for Chibaに燃え移り、そして、地域へと広がっていくようにシコシコ活動していこうと思います。同じように日本全国のCODE forが奮い立つことに期待しています。さぁ、みなさん、がんばりましょう。それにしても、やっぱり本業をブっ飛ばしてでも行けば良かったですかねぇ。後悔先に立たずですねぇ。

<CODE for JAPAN SUMMIT 2017>

<浦本キャプテンのスライド>

そうそう。冒頭でサラリと触れましたが「ちば保育園マップ」を更新しまして、千葉市が管理している月次の最新データを表示できるようにしました。また、データのなかには、これまで表示したものより、さらに詳細な情報も含まれていて、どんな情報をどのように表示したら、地域の人のためになるかウンウン唸りながら考え中です。さらに、主に30代女性がアクセスしてくれていることから「PCよりはスマホ」とばかりに、次の展開を睨み、マンパワーをどのように割り当てていくか、長期的に維持できるのかなど、検討を進めています。では、また、10月のお終い頃に。

<ちば保育園マップ>

<CfCの活動は、FBページをご覧ください>
https://www.facebook.com/codeforchiba/

<興味がありましたら、FBグループにご参加ください>
https://www.facebook.com/groups/654182694700156/

<メンバーになりたい方は、こちらをご参照ください>
http://www.code4chiba.org/membership.html

Code for Kobe

Code for Kobeの西谷です。お陰様で、サミットは大盛況に終わりました。当日の内容は色んな所に出ているので、私からは番外編を提供します。

思い起こせば去年の横浜でのサミット。神戸メンバーの参加率が高く、「来年は神戸じゃね?」という声がチラホラと出ていました。波に乗るべく立候補して、他の候補地が出ず見事当選。プロジェクトとして明確に動き出したのは3月頃からでした。

動き出してからは、色々と大変なこともありました。メンバー間の意思疎通が上手くいかなかったり、それぞれの進め方の違いに戸惑ったり…チームビルディングには苦労しました。また、本腰が入り始めるのは結局本番の1か月ぐらい前で、2週間ぐらい前になってやっと火がついて、感覚的にはその辺りから睡眠時間の少ない日が途切れなくなり、巻き返せるかと思いきや1週間前になると登壇者の参加者の予定が明確になってくるのでその影響で急な予定変更(実はその時間だとセッション出れませんので変えてくださいみたいな)のがガンガン発生し、最終的に当日の司会進行資料が出来上がったのも開始30分前…というような状況でした(汗)

こうして見ると地獄絵図ですね(笑)でも楽しかったですよ?本当に。それを象徴するように、1日目の晩は宿泊者同士部屋に集まって飲んでました(僕の部屋番号がいつの間にかメッセンジャーで流され、3人部屋に10人以上押しかけてましたw)し、2日目が終わってからは11人で飲むかと思いきや気付けば18人になっていました。

こうして出来上がった絆が、また新たな種を生み育てていくと思います。現にサミット翌日の朝から昼にかけては色々な人からのメッセージが届き、既にCode for Kobeメンバーは動き始めています。これからの神戸に、引き続きご注目ください!!

Code for Namie

今回は私たちが企画・運営している浪江町の地域情報発信サイトのご紹介です。

その名も「なみえまるみえ」
浪江町の今を発信するウェブサイトとして7月から開始し、イベントや営業再開しているお店などの記事を1~2週間に1回程度、配信しています。

今までとは違う浪江町を知ってもらい、現地まで足を運んで欲しいと思っているので、ぜひチェックしてください♪

Code for Niigata

Code for Niigata広報担当の及川です。

毎月第2水曜にコアミーティングをしています。

ミーティング後の蕎麦屋さん、遂に夏限定メニューが終了しました。こうやって季節を感じるこの頃です。

Code for Niigataでは様々なサミットやイベントに代表山田が色々と奔走しており神戸等にはお伺い出来なかった為、新潟の現状を記載致します。

9月のTOPICは以下の通りでした。

・9/13 第29回コアメンバーMtg

・9/20 北陸G空間フォーラム in 新潟

パネル展示をさせていただきました。

・9/23,24 Code for Japan Summit2017参戦!

⇒来年は新潟開催を目指して名乗りを上げさせていただきました!

10月の予定は以下の通りです。

・10/11 第30回コアメンバーMtg

・10/28 オープンソースカンファレンス2017 Nagaoka

ブース出展予定です!

また11月にメンバー全体で動くイベントがありそうです。

正式発表が出るまで詳しくは記載出来ませんが発表出来る頃にはITで世の中を便利にしようと言う志を持つ人が少しでも増えるようなイベントになると良いなと考えております。

若い子達がITをもっと身近に、難しく感じないように、楽しんでもらえるようにそんな感じになるよう、正式に発表が出るのを祈るばかりです。

また、新潟に来る用事があるよ!という方も、ぜひぜひご連絡お待ちしております(*’▽’)

※問い合わせ先:code4niigata.info@gmail.com

メールもお待ちしております!!

Code for Numazu

Code for Numazuの市川です。

今月は、静岡県初となるUDCのキックオフを行いました!

それも、クラウドファウンディングの支援で開催というまさに地域と支援してくださったシビックテック関係者が一体となった成果と言えます。

<アーバンデータチャレンジ静岡キックオフ>

キックオフでよかった点は、今までバラバラに動いていた静岡県のキーマンや、自治体職員さんが一堂に会し互いの活動を知ることで、次へと繋がった点です。

似ている活動をしている方々を結びつけるだけで話が進む。そして、そこで出た意見から活動につながる。非常に楽しいことだと思います。

ちなみに、ここでお話しした静岡県を自転車の楽園にするには!というサービスデザインについて、年度内に賀茂郡で検討を具体化して行くことになっております!

<裾野市子供向けプログラミング教室2>

静岡県裾野市が行なった「プログラム勉強会」の講師を行いました。副市長も遊びに来て頂き、お菓子を持ち寄って食べながらみんなでワイワイと電子回路とプログラムの基礎を学びました。

第2回目は電子回路とプログラミングということで、ちょっと難しいかな?と思いながらも、コンデンサーを理解している小学3年生がいたり、高校生と信号機の仕組みやオリジナル楽器を作るなど楽しみながら進めることができました。

実は、この取り組みは、COGの一環として地域にICTのスキルのあるエンジニアが少ないという課題に対し、どのように解決していくかを模索する取り組みとして行なっています。地域外の市のOBの活用、地域内のシルバー世代エンジニアの活用など今後検討を進めたいと思います。

9/30日は、霊山寺でWikipediaTownを開催するよ!

今年度は、あと5回WikipediaTown沼津を行います。

タイミングが合えば、是非参加しに来てください。

Code for Japan

コーポレートフェローシップ準備中!

Code for Japan Summitの話の前に、コーポレートフェローシップについてお知らせです。

Code for Japanではフェローの11月からの派遣に向けて、調整をおこなっています。8/30にははじめての試みとして、自治体担当者が企業担当者やフェローに向けてプレゼンをするイベントを開催し、約70名の方にご参加いただきました。

今期も10名以上のフェローを全国各地に派遣できそうですので、発表をお楽しみに!

Code for Japan Summit 2017

2日間で計700名にご来場いただき、50ものプログラムをやり遂げることができました!多くの方にご参加いただいたのはもちろん、各セッションともに盛り上がったり、深い議論ができたりと、参加いただいた方の満足度が高かったのが参加者の笑顔からも感じられました。

また、クロージングで立ち上げを発表したCode for Youthに代表されるように、今回の繋がりから次へのアクションが早くも生まれているのがとても印象的でした。

Code for Japanとしても、サミットに関しては別途記事を書いて、特集したいと思いますので、お楽しみに!