Code for Catのイラスト猫さんたち
この記事はCode for CATアドベントカレンダー2018の17日目の記事です。(間に合った…)
こんにちは。Code for Catのイラスト担当です。
普段はアートディレクターをしているので、エンジニアリングな知識がほとんどないのですが、イラストやデザインで参加させてもらっています。
今回は、活動の中で描かれたイラストをいくつかご紹介します。
ライタソンのためのイラスト
2017年12月に神戸で「ネコ市ネコ座」というイベントがあり、その場を借りてライタソンをやりました。
CAT BOTを作るために、たくさんの人から質問や回答を集めるためにライタソン(自由参加型)という手法を使ったのですが、僕にとっては初めての試みで初めての会場。手探りではあったものの、とにかく楽しく参加してもらうために、猫のゆるさが出るようにちょっと下手めにイラストを描いてみました。
ライタソンではたくさんの人たちがボードの前に立ち止まり、ポストイットを見て「うちの子もやる〜」など共感やニヤニヤ。自分の猫愛を書かずにはいられない人、続出でした。
Code for Catステッカー
あまり経緯を覚えていませんが、おそらく「コードフォーキャットのステッカー作ろうよ!」というノリで作ることになりました。
Code for Catの啓蒙活動などに使われています。
イラスト自体は、前述の神戸ライタソンの時に、Code for Catの活動を紹介するパネル用に描いたものです。
台紙から剥がしてステッカーを貼ると、上の方が耳のようなデザインになっているんです。
Code for Japan Summit のためのイラスト
Code for Japan Summit 2018 in新潟にもCode for Catは参加しました。
僕は現地には行きませんでしたが、その資料用のグラフィック作りで参加させてもらいました。
Code for Japan Summitのテーマが「Salvage(サルベージ)」ということで、引き上げる・救い上げる・状況を打開するなどの意味があるそうです。
Code for Catも、いろんな職業や場所から集まったメンバーが、一緒に協力して地域猫の課題に取り組んでいます。みんなで協力してすくい上げている姿を絵本の「おおきなかぶ」とからめて描いてみました。
最後に、今うちで飼っている猫さんの紹介です。
白黒ソックスタキシードの老紳士はトンカさんです。
人懐っこくて甘えん坊。初めてのお客さんでも膝に乗りたがります。
もう目も悪いし、ジャンプ力も低いです。
サビ猫のほうは二イペさん。
飼い主さえ本気で噛みつく小悪魔です。撫でて欲しいエリアが少ない。
トンカは町田の里親さんから譲り受け、
二イペは知り合いが拾った捨て猫を譲り受けました。
ほんのちょっとご縁で、人生を豊かにしてくれた猫さんたちに感謝です。