テレワークな猫

それは「週末だけ子猫を預かって！」から始まった。保護猫の茶トラは、エサ・トイレ・寝床と一緒に預かる事になり吾輩の所へやって来た。

今、思えばママ友は用意周到だった（笑）

次に同居する事になったのはお店で出会った「オシキャット」、更に「保護猫アメショー兄弟」、それからお隣さんの紹介で来たのは「保護猫シャム」、最後の「グレーと白の姉妹猫」はお寺からやって来た。今では７ニャンズが家猫として吾輩の家に居るのである。

これで新たな猫が入る隙はなくなり、吾輩は癒しはあるものの「限界なる課題」を感じる様になったのだ！

そしてある日、「地域のボス猫」から誘われて集会所に行ったら、「熱弁する美猫」と「カメラをぶら下げた猫」に出会った。

美猫は不思議なことにヘビ語も各地で教えていて、カメラ猫は毛糸も好きだったのを後で知った。

この美猫とカメラ猫は魔法の呪文「code for cat 」を唱え、同じ課題を持ってる猫達と出会う事になったのがテレワーク猫が猫派になるはじまりの話。

これが招き猫によって猫派になる一例である。貴方はどんな風に猫派になるかな？

その後に吾輩がテレワーク猫になる機会はスグにやってきたのだが、別の機会に話すことにする。