[CCLab 21春]DJが司る感覚とは?

What senses does a DJ govern?

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慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程1年のRyo Simon[Nishikado]です。
今回は私が所属しているComputational Creativity Lab(以下CCLab)の2021年春学期での活動についてまとめたものを公開したいと思います。
注.本投稿はCCLabの最終課題を兼ねた内容になっています。

前語り

ちょっとした報告なのですが、今年3月に無事に大学を卒業し、4月に同大学の大学院の修士課程に進学しました。大学入学したての頃はまさか自分が片道2.5時間の大学を+2年で通うことになるとは思いもしなかったと思います(といいつつも講義や研究会は前学期に引き続き、オフラインとオンラインを並行して行うハイブリッド型ですが)。この2年を上手く活用し、一つ大きなものを残していければと考えています。

晴れて大学院生となり、学期が始まった頃は大学入構のレベルはある程度低く、キャンパス内にある池(通称:鴨池)の前には学生がコロナ以前とはいかないものの、授業を受けたり談笑したりする生徒で賑わっていました。

また学期始まりたての頃、学部新入生を対象とした授業で、徳井研と同じx-Music Laboratoryの一つであるx-Music Lab(藤井研)と一緒にパフォーマンスを行うなどしていました。

私のツイートや徳井さんのツイートから分かるように、キャンパスの大講堂のでの授業だったのですが、早朝の一限にも関わらず教室許容人数を超えるほど学生が授業に参加していました(もちろん座席を一つづつ開けるなどしてソーシャルディスタンスの対策を行っています)。新入生にとって一つの大きな刺激になれば…また前途ある若者が徳井研への門を叩いてくれればと思いながら….

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