CSBGボードゲーム版ver1.5

Axel Mark

Published in

Contract Servant

6 min readFeb 8, 2019

コントラクトサーヴァントのゲームルールをリリース前に知ってもらうために簡単なボードゲーム版を用意しました。

１下記アイテムを用意する

パソコン、プリンタ、ハサミ、Ａ４用紙、ペンと消しゴム(ホワイトボード推奨)

２データをダウンロードする

URLからPDFをダウンロードしましょう。（内容：カードリスト１枚、場１枚の合計２枚１ＭＢ未満）

対戦するためには２部印刷する必要があります。

https://playdapp.jp/pdf/ContractServant-BoardGame-.pdf

３準備をする

１、まずカードと場を印刷します。

２、場は折り曲げて、配置する時に相手に見えないようにしましょう。

３、８体のカードを選び配置します。

４、場の右側にＨＰを記入したステータスフィールドをつくる。ここにバフや挑発状態などを追記していく
５、配置が完了してからじゃんけんで先攻後攻を決定してください。
６、バトルスタートです。４、５，６，７の説明を見ながら遊びましょう。

７、相手を全員倒すか５ラウンド終了時に相手より多く生存していると勝利です。同数生存している場合は残りＨＰの合計が多い方が勝利となります。それでも同じ場合は引き分けです。

４カードステータス説明

５ルール説明

１、場に記載されているバフをカードに付与する
２、オーダーの小さいカードから行動する
３、①のカードは１枚まで ②のカードは２枚まで行動する
４、先攻の①のカード群、後攻の①のカード群、先攻の②のカード群、後攻の②のカード群という順番で行動する
５、同じ数字カード群の順番は回復＞魔法＞攻撃＞防御となり、攻撃が２枚入っている場合などは好きな方から行動させることができる
６、それを５ラウンド繰り返す
７、１ラウンドごとに先攻と後攻は入れ替わる
８、攻撃と防御は毎ラウンド攻撃魔法は偶数ラウンドのみ回復は奇数ラウンドのみ
９、オーダーからはみでたカード（オーダー１に２枚はいってた場合など）や魔法の奇数ラウンド、回復の偶数ラウンドは待機となり行動しません。
１０、スキルは行動した時に発動する

６ターゲットについて

１、１ラウンド目はカードに記載されている範囲を攻撃する。敵がいない場合はミスになる。
２、２ラウンド目は攻撃範囲に敵がいない場合、前に範囲をずらせる。（前列→中列→後列→前列という順番でずれる）
３、３ラウンド目以降は攻撃範囲に敵がいない場合は以下の優先順位でねらう。（敵が同じ距離に複数体いる場合は向かって右優先でねらう。）

４、挑発された場合は攻撃起点が挑発カードの場所にずれる。挑発が同時発動している場合は前にいる挑発が優先される。

７スキル説明

共通ルール１、同じカードから付与されるバフ効果は重複しない
共通ルール２、挑発など回数指定のあるスキルは次のラウンドに再度発動しても最大値以上回数は増えない。
共通ルール３、基本スキル効果は永続
共通ルール４、小数点は切り上げ

・挑発→相手の攻撃起点を自分に引き寄せる。挑発回数は攻撃を受けると１回減少する。
・ＰＯＷ＋１→範囲にいるカードのPOWを上昇させる。
・ＰＯＷ－１→範囲にいるカードのPOWを減少させる。
・攻撃毎ＰＯＷ＋２→攻撃するたびに自分にＰＯＷ＋２。合計ＰＯＷ＋１０まで加算される。
・被回復量ｘ２→自分が回復を受けた時に２倍回復する。
・最大ＨＰ＋３→回復前に範囲にいるカードの最大ＨＰを上昇させる。
・防御にダメ２倍→範囲にいる防御カードに与えるダメージが２倍になる。
・毒ダメ１→範囲にいるカードに毒を付与する。そのカードのターンになった時に行動後に１ダメージを与える。待機でもダメージを受ける。
・状態異常回復→範囲にいるカードの毒や麻痺を解除する。
・デバフ回復→範囲にいるカードのデバフを解除する。
・麻痺１回休み→範囲にいるカードを１回待機させる。
・挑発無視→相手が挑発を発動していても無視してターゲティングする。
・起点挑発１回付与→起点にいるカードに挑発を１回付与する。
・物理ダメージ半減→攻撃、防御カードからのダメージを半減する。
・自分にダメ４→行動後に自分にダメージ４を与える。
・範囲吸収→起点で攻撃された場合、それ以外の範囲をなかったことにする。