Answer:
真実とは、
真(まこと)の理のことです。
事実とは、
現実に実った事柄のことです。
真がどこにあるのか?を考えた時、
あなたがた人間の道理には
添わないことがよくあります。
それは真理だからです。
真理をベースに
ジャッジしていくということは、
それがあなたがたにとっては
嬉しくない事も多くなります。
ある種の厳しさを
引き受ける必要もあるでしょう。
しかし、事実という実りのみを
ベースにするということは、
結果のみを見るということなので、
この古い物差しを使うよりは、
はるかに徳のある行為になります。