直に変わらざるを得ない事が起こる。
いざ事が起きてから
”反応”するでは手遅れだ。
外側で背負っているものや
内側に固着する価値観を壊し、
己を作り変えていくためには、
外的な環境要因により
それを強制的に引き剥がされるか、
その行為を自ら行うかの
どちらかしかない。
そして、それが
とうとう外的な要因として、
社会全体にやってこようとしている。
その時その波に乗り、あえて
手放す行為を自ら断行するのか。
それとも、不安や保身から
これまでのように掻き集めるのか。
一人ひとりの選択と行動によって、
地球の行く末が大きく違って来る。
背負い過ぎは次の世界に持ち越せない!
「所有の意識」は耐荷重量オーバー!
「魂の手荷物検査」にひっかかってしまう…
だから、
この猶予期間に身辺整理を済ませ、
自ら変わるのが一番の備えとなる。
毎年この時期、毎日5,6件ペースで
経営不振や対人トラブルの相談が来るが、
共通しているのは、
「成功(ロイヤル顧客)への固執」と
「踏み出す勇気の不足」この2点だけ☝️
川を渡り終えたら、舟は岸に置いていこう。
手放すことに恐怖を抱くのは、
己の陰りと新芽の胎動を
見て見ぬふりをしているからだ。
地球が息を吹き返すこの通過点を、
「天の下す鉄槌」だと恐れ惑うか
「必要なセレモニー」だと歓迎するか、
魂のあり方が問われている。
新時代を創る担当者として生きるか、
時代に流され翻弄されて生きるか、
自らの選択と行動にかかっている!
従って、今変えたい、手放したいと
心に引っかかっている部分があれば、
タイミングを待つのではなく、
今ココから変わることを決められよ!
なぜなら、コツは無いし、
タイミングは来ないからだ。
そして、
あたためてきた想いを思い切って表明し
ヴィジョンを現実化することが願われている。
結論:もう一人一人が勇気を出すしかない!