ひとつのいのちで、ふたつの世界を生きる

修理固成
Cre888
Published in
3 min readOct 14, 2018

20世紀は機械の時代。

競争世界の市場原理は【違い】
キーワードは、確実性、差別化、細分化、ターゲット…

「比べよ、競え、そして選ばれろ!」

21世紀は、生命の時代。

共創世界の有機体の原理は【同じ】
キーワードは、共鳴、無境界、全体観、不確実性…

「ハジけろ、磨け、そして突き抜けろ!」

桑原の特異技は、人と組織を
機械から生き物へと生まれ変わらせるイメージ。

芋虫が量的に成長していく先に
蛹が蝶々になるような劇的な飛躍をすれば…

「メタモルフォーシス」が可能になる。

そのための量子的飛躍・ワープ進化の場を仕掛けている。

さらには生き物から生態系へ変容進化。

片方しかないところに大いなる逆流をもたらし
成長の限界感を創造の道へと逆回転させていく!

ダイナミックに振り幅を増幅し大震撼☆

時計にゴミが入ると壊れるから排除する。
そうだから、機械は無駄を徹底的に省く。

しかし、生命の原理は、無駄を取り込む。

驚きべきは、機械的に成果を生む仕組みも取り込み
どうしようもなさげな矛盾までが同居していることだ。

なにひとつ切り捨てるな!
大事なものは全て守り切れ!

オーガニックには、たのしみと遊びをする余白が大切。

・不確実性を低める。(今までの時代)

・不確実性を受け入れる。(今必要としている時代)

・不確実性を信じる。(近未来の時代)

抹殺するのに躍起だった「不確実性」というものを
受け止め、信じ切り、楽しむ…その余白があるか?

二元的発想をもとに切り捨ててきた
円周率のように割り切れない曖昧な部分に潜む
中間領域を見直してみる。

正反合といった幼稚な思想によって
排除されたものを拾い集めることがスタートラインだ。

混入した異質なものが中間領域を媒介に共生する
結びの思想(∞)を日々の実践の中で検証するやり方から

【オーガニック型のフィロソフィ経営】の
コンサルティングの「型」を編み出した。

「個の生き方改革」から全てを変革し
目的のため同時にいくつもの目標を達成していく。

実際熾きている現実に名付けるならば、
オーガニック経営や理念経営、
5次元コンサルなどの変遷を経て…

今はこの命名で落ち着いた。

田舎と都会、ハワイと日本、5次元と3±α次元
光と闇など様々なふたつをひとつひとつ、

ひとつにする2拠点生活から生まれた
理念と理論と実践の一束統合。

一般道を走っていたい経営者には無用の長物だが、
F1サーキットを駆け抜けたいリーダーには…

最高にエキサイトできてスパーキーかな⚡️

計画し達成する予定調和の小さな世界に見飽きたなら
想像もつかない見た事ない高みへと共に行こう!

きっと楽しいぞ*\(^o^)/*

※ただし後日、時限発火装置が発火しても一切の責任は負いかねます。

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