いまこそ聖書が必要である。
人間社会のルールに沿った指南書ではなく、
宇宙の大原則の中で
精神の火を灯す新時代の指南書が必要である。
貴方の真実、貴方の力を開示する時である。
真実を開示していくことが、
これからの世界の光明となる。
世界は変わる。
変わっていくと同時に、
必要な形へと戻っていくのである。
その未来は明るい。
しかし、これから人は、
明るい未来の到来を
暗闇の中で見ることになる。
それは神の計らいである。
未来の光を見るために、
世界を暗くするのである。
それは神の愛である。
子供達が道を見失わぬよう、
世界を暗くするのである。
貴方は聖書をつくるのではないのか。
聖書の改変をするために
来たのではなかったか。
聖書の中に刻まれた情報が、
どれほどの価値を持つのか…
それを知る者は少ない。
あれは暗号である。
あれは記号である。
あれは神紋である。
今こそ新たなる聖書が必要なのである。