誠を見せよ!

修理固成
Cre888
Published in
Mar 13, 2022

これからの地球の新しい筋書きに
どんな役割を持って存在したいのかどうか

それを今しっかりと心に決める必要がある。

これは難しいことではない。
自身の真の願いに気付くだけだ。

だから、まずは心を決められよ!

しかし、その決めたことが
どれほど誠かどうかは天が精査する。

だからこそ、

自分の心に問いかけて、
その答えを生きよ!

こういったメッセージを伝えた時、

メッセージの本質を真の意味で受け取り、
行動に移す者は100人中3名ほどしかいない。

それほどまでに
誠の心の体現者は少ないのだ。

どうも心が泳いで定まらないのは、
「想像力」が欠けているからだ。

多くの者に「想像力」が欠如している。

だから、覚悟を決めることもできず、
本氣を出すことも実践もできないのだろう。

なぜなら「起こらない」と思っているからだ。

物事が現実に起きてはじめて
どうすればよいのかを考えるでは遅すぎる。

想像力が足りていない場合、

次の一手をどう進んでいけばよいのかが
答えがわからないままだ。

だから、混乱し、
恐怖の波に巻き込まれる。

全ては想像力に欠けているからだ。

今世界で起きていること
自分の周りで起きていること

この現実一点に対して反応し
行動するでは必ず失敗する。

それは「反応」しているだけだからだ。

そこに「想像力」もない。

未来を観る力も宿していない。

だから、まず今の時点ではなく、

この状況下から
どういった未来を紡いでいくのかを

想像し行動していく必要がある。

現代人は与えられることに慣れ過ぎて
想像する隙間が無くなってしまったのだろう。

遊ばされる楽しさに飼い慣らされて、
遊ぶ喜びを忘れてしまったのだ。

子どもたちは「無いところ」から
色々なものを想像力で作り上げる。

自分の身近にあるもので
遊ぶ道具を作り上げていく、

それは「無い」からこそできるのだ。

人間の落ち度に気づき
変化が起こる前に自ら動き出せば

大人でも間に合うかもしれない。

とにかく、もう刻限だ。

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