修理固成
Cre888
Published in
Mar 2, 2021

あたらしい宇宙の「創造のルール」

By M・Matsui

これからの宇宙ルールというものは、

誰か特定の一人の人に
何か決まったメッセージが
おりるわけではないということ、

それが、大前提にある。

まず場に集まる人々の意識の動きが
インスピレーションを作り出すのだ。

これまでのように
シャーマンが必要なメッセージを
その場におろすということではなく

人々 が集い、談じ合い

それぞれの意識の中で動き、
そして、混じり合った結果、

ひとつのインスピレーションが
その場に生み出されるという形になる。

インスピレーションの源泉が、
我々そのものになるのだ。

人は、一人の時は
宇宙から情報を受け取るが、

集まり、語らい、
同じものを共有する場合

宇宙やシャーマンからではなく、

一人一人の中から
あたらしいものが生まれる。

この形は、
これまでとは全く違って来る。

これまで人間が作った
地球のルールで現実を図り、

営んできたが、

そのルールそのもの(筋道)が
これから丸ごと変わるということだ。

プロセスも順番もまるで変わる。

これまでのピラミッドとは全く違う。

夜空の星々のように
瑞々しくつながる

プラネット型の円座から

あたらしい創造の
源泉が湧き出すのだ。

そのためには、
今までと全く違う

「未知なもの」を受け入れて
進む必要も生じる。

だから、これから
新たなルール(筋道)を
学んでい く必要がある。

天から直感を受け取るだけではなく、
個々が持ち寄り生み出す時代だからだ。

人々の中で生まれたアイデアが
天に届きそこから現実化が進んでいく。

そのインスピレー ションの源泉に於いて、
現象化しやすくなる要は、

「純度・よろこび」だ。

喜びを体感することが
現実化に不可欠な要素なのだ。

人々が集い談じ合う中で
ひとつのインスピレーションが湧いた時、

そこに思考を挟まないことが重要となる。

なぜなら、思考が入ると、
「周波数」が下がるからだ。

これまではまず「思考」し
理解の範疇でゴールや計画を組み立て
そのエネルギーを天に届けることで

「思考が現実化する」

このプロセスを踏むことが
一番スムーズであった。

しかし、シフトアップした地球では、
思考が混じった願いは重いのだ。

だから、まず思考から

はじまった不純な願いは
耐荷重量オーバーゆえ

なかなか現実化まで進まないだろう。

今までの客商売のように、

お世話して引き上げたり
禊祓いし浄化してあげたりといった

古い固定概念を決してひきずる勿れ。

頑として、次元を下げてはならないのだ。

まず、はじまりが思考を介さない
インスピレーションである必要がある。

己のエゴを見つめず
世界に投影する者は、

破壊も再生もできなくなる。

従って、
あたらしい世界の
背後で作動している

「新たな宇宙ルール」の
軌道に乗る筋道をここに示す。

何も難しいことではない。

Inspired by M・Yoshikawa

そのはじめの一歩として、

まず、これからは共鳴できる
たくさんの人々で集まるとよい。

談じ合う中で想いを共有し、
閃きや思いつきをシェアし合いながら

新たなインスピレーションの
源泉を生み出すということ、

その軽く楽しい

よろこびの周波数を
世界に発信することで、

未来がほほえみかけてくることになる。

そして、それは
我々の理解の範疇を超え出て、
無常なるままに流転していく。

そのどうなるかわからない
カオスに思い切って飛び込む以外に、

次の時代に移行する手段はない。

成果や報酬を約束し
ゴールに目を凝らしながら

積み上げるような古いやり方では、
もう面白いものは出てこないだろう。

次の世界のルールを得心するには、

世界に身体ごとぶつかって

「体験」で「上書き」

するしか道はない。

宇宙(自分)を信じて、

先の見えない霧の中へと
突き進んで行く先に

想像以上に楽しい未来が
出現してくるのだ!

By M・Matsui