修理固成
Cre888
Published in
Jun 17, 2021

指導者たちへの挑戦状

我々はこれから
持っている情報や受けた教えを元に
「実践創出」へ向かっていく。

だから今考えなければならないのは、

これまで学んできたことを活かし
これから何をして生きていくかだ。

その時いまある知識だけではなく
天や地、見えない存在との関わりの中から
新しいものを作り上げていく

そういったことが
これからの実践となっていく。

今ないものを作り上げていくのだ。

従って、いま社会を作っている人々は、

「自分たちが知らない」ということを
まず知らなければならない(無知の知)。

これまで積み重ねてきた
成功の体験を手放す必要がある。

それはもう知っていることにはならないからだ。

「講演」から「行動」へ

「理念」から「体現」へ

「構想」から「創造」へ

道を作っていく実践に於いて
いちいち誰かに教えを請う暇はない。

天地の声に耳を傾け
必要な情報や筋道をその都度求める必要がある。

そして、これは我々の具体的、
且つ、明確な意図が有る必要がある。

しかし、それをできる
人間は少ないと見ている。

でも、居ないわけではない。

人は教えを学ぶことや
教えを請うことはとても上手だ。

しかし、これから実践者として
新しい世界を創出していく時期に突入し

天地や神仏に対し何を望むのか
明確なヴィジョンを発言し皆で共創できる者が

これからの世界を牽引するリーダーとなる。

では、そういった人間は
どういう人間だと思われるだろうか?

もしあなたが
そういった次世代リーダーを育てるとすれば
あなたはどのように育てていくだろうか?