これからの時代は 「創造の時代」

あたらしい世界を作っていく時 、

過去に引き継がれた本質は必要だが 、
人によって作り歪めたものは不要。

純度高く建て分け、
創造的に継承していくのだ。

次の千年紀を創出す べく、

22世紀から逆算し、
新しいものを創っていく

「現実化」が いま第一に必要なことだ。

800年に一度の文明転換期や
数万年に一度の銀河の冬至など

いくつもの転換点が重なるこの大転換期に

どんな体験をしていけばよいのか、
どんな発想で行動していけばよいのか

その道標となるルールブックが必要であり、
その筋道としてこの指南書は作られた。

これまでの人間社会のルールに沿った指南書ではなく、
宇宙の大原則の中で精神の火を灯す術を導く指南書こそ
いま必要なのである。

まことの真実、本当の力を開示する時である。

真実を開示していくことが、
これからの世 界の光明となる。

世界は変わる。

変わっていくと同時に、
必要な形へと戻っていくのである。

その未来は明るい。

しかし、これから人は明るい未来の到来を、
暗闇の中で見ることになる。

それは神の計らいである。

未来の光を見るために、
世界を暗くするのである。

それは神の愛である。

子ども達が道を見失わぬよう、
世界を暗くするのである。

だから、神は
最愛の魂ほど、闇に落とすのだ。

そして、いよいよこれからが
大きな光あふれる道を歩く時となった。

これまでは我々道は歩いてこなかった。

長らく立ち止まり学んでいたのだ。

それが、ようやく光が射し、
見えてきた道が目の前に広がってきている。

それが今だ。

そして、これから歩んでいく。

これからが本当の生き方を示していく、
そういった時期になる。

それは天からみると光の時間だが、

我々にとっては体験したことのない
暗闇に見えるかもしれない。

しかし、今は光であるということを
どうか忘れないでほしい。

我々にとっての光が、
宇宙にとっては闇の場合もある。

我々にとっての闇が、
宇宙にとっては光の場合もある。

だから、今我々が持っている価値観そのものを
逆転してみていく必要がある。