〜「修理固成」を国是として宣る〜天つ神（宇宙意志）は、
我々の先祖である最初の人類に対して
とあるミッションを言寄せをした。
即ち、この未完成の宇宙を
立派に進化させてください、と。
これは遠い先祖の昔話ではなく、
今を生きる我々がこの地球におろされている
目的であり全人類共通の天命だ。
万物は宇宙エネルギーの現われであり、
宇宙生命によって生かされている。
生かされていることに感謝して、
すべての生命を大切にしよう。
そして、自分たちの生命を
宇宙生命の高さにまで変容進化させるため
力強く生きて行くのだ。
大にしては、天地自然をととのえ
小にしては、ひとのみたまを向上させ
人類が誕生した根本目的に即して、
最も相応しいポジションに立ち返るのだ。
宇宙進化の前衛に立ち、
念う存分【天命】を生きよ！
そのために、
神典『古事記』上巻に封印された
これをクニ（地球）ヅクリの理念目標として
この日ノ本の圀是・スローガンとして掲げる。
今のまつり(祭祀政道)に
最も欠けているのが
天地の声に従って、
まつりを行うこと。
【トの教え】に従い、
まつり(祀り・政り)を結び復興し
まことのクニヅクリを行う
そういう天命を託されている。
太古は神代から縄文にかけて人々は
天地と強く結びつき、生きてきたのだから
これ以上スキルを塗り重ねる学びはもう要らない。
日本人のDNAを内から呼び起こすだけでいい。
今考えなければならないのは、
これまで学んできたことを使って、
これから何のために何をするかである。
