マザーアースと呼ばれる
「地球のコアな意識（和魂）」は
全ての人間を愛している。
地球に生まれる
全てのいのちを育み、愛し
自分と共に生きることを望んでいる。
この大きな時代のパラダイムシフトに
人が自分と共に歩める状態になることを望んでいる。
そんな彼女の願いは
《ただ戻りたいだけ》
成長でも進化でもなく、戻りたいだけ。
全ては彼女から生み出された子どもたちだから
死んだあと、地球へと還るのみ。
古代には、人間は彼女と
強く結びつきながら生きてきた。
しかし現代に入ると、我々は、
いつしか親を忘れ、
母なる地球を傷つけることを
始めてしまった。
それすら彼女にとっては、
「反抗期」だと受け止めている。
それほどに深い愛。
彼女は、子どもたちが母の元へ戻り
純粋に笑い合う時間を過ごしたいだけ。
我々は神を忘れ、
自然を忘れ、母親を忘れ
自分自身さえも忘れてしまった。
まずは、親を思い出し、自分を思い出し、
いのちとのつながりを結びなおすところから。
そして、いま若者が
魂のルーツの場に呼ばれ
人と土地との共生が多くの場で
彼女の望みと共に始まっている。
人が人として戻っていく場。
誰しも戻りたいと感じる情景がある。
それは魂の中にある記憶から呼び起こされる。
新しい地球を作り上げることを決めた仲間と共に
「魂の配置」に着き、本来の地球に還ろう。
彼女はただ美しい星に戻りたいと、
子どもたちと笑い合いたいと心から願っている。
