柄杓星の中にある真の源「天理の星」

修理固成
Cre888
Published in
Jan 27, 2021

柄杓星の器の中には、実は、
「菱型を成す”4つの星」が隠されている…

その名は【天理】

古代中国の文献に稀に登場し
日本でも江戸時代に隠身となり、

以後視えなくなった「幻の星座」だ。

その実、
この4つの星こそ「本当の源」である。

なぜなら、柄杓星の中には
いのちの水が汲まれるからだ。

水とは「いのちの循環」を表す。

常に柄杓の中に水があふれ、
我々を潤し、いのちを繋いでいく。

そして、それは枯れることがない。

地球人類はこれまでは
「いのちの循環」から切り離されすぎた。

我々の現代文明ほど
宇宙自然から離れて生きる時代はないのだ。

水の存在と不思議な妙力は、
今日の科学文明の発展による機械化により

かえってどんどん失われてしまった。

心の生育を成せる者少なく
まるで濁った川の如き世の濁流に飲まれ

人々の心が飢え渇きの惨憺たるや。

だから、地に足が付かず、

宇宙の源と魂を結ぶ「へその緒」が
分断されたままの者がほとんどだ。

これまでは強いリーダーシップを
揮る人間が光を見せてきた。

人間が光を指し示し、

そのリーダーについていくという形で
自分たちの未来をつくろうとしてきた

それはもう終わり。

道標となる光が人間だけでは、
それでは本当の社会が作れないのだ。

この地球は、

人だけのものではなく
神だけのものではなく

宇宙に存在する全ての者の
「共有財産」 だからだ。

これからは宇宙と地球が光を指し示し
そのリズムの中に人間が戻ってくる。

そのためのサインとして、

この【天理四星】

2020年より、実は今、
微かだが再び視えるようになっている。

新月に稀に肉眼で視える時がある。

自然の摂理から離れて暮らした我々が
そのいのちの循環の中にまた再び戻っていく

その兆しとしていま姿を顕しているのだ。

今まで宙の中心の星として
人々に仰がれてきたのは、

北辰=北極星であるが

中心というのは動きがない。

動きなくば、
そこから循環は生まれない。

中心星の周りをめぐるの循環の中で

いのちが湧き出す地場が
水脈として復興されていく

それが柄杓八星の内なる
天理の星が意味する吉兆だ。

記せ!「天理の水場」こそが

いのちの循環を生み出し湧き上がらせる
「真の源」なのだということを。

水を見つめ直し、水への眼差しを改めよう!

そして、
その「原初の水」の顕れとして
いま「常世の国」には

【甘露の法雨】が降り注いでいる。

それは、キリストが覚醒した
ピラミッドの秘儀と同じく

人の霊性を高め、
土地を清めるいのちの水

【甘露水】

七夕の甘露水

それはエネルギーレベルで性質が

今までの水と全く異なっており、
これから多くの土地で生成される

「水の原型」となる。

【水の質的転換=”源始回帰”】である。

冬至の甘露水

この甘露水をつくり成すプロセスは、

光と音が溶け合いまるで一晩で宇宙へ行って
還ってきたかのような神秘が”渦”巻く。

いのちの水と交流し、
新たな振動が生まれる。

それを土地のお清めや
身魂の洗礼に活かしていく。

このなにげない響き合いから
新しい未来に通じる
何かが生まれるとはっきりと感じる。

そして、多くの人が水というものを
周波数や波動という観点から見直していく。

そのために甘露水を現象化させ
多くの人々にシェアしていく。

常世の国のいのちの水を用いて
太古の水のエネルギーを転写していくのだ。

水の転換により、心から建て替えていくために。

そうして、我々が
宇宙と地球のリズムへ還っていく今、

夜空に燦然と輝く
「天理の星」こそ

心の道標となる灯台だ。

柄杓から降り注ぐ天理の甘露水を
億兆に行き渡らせることこそ

人々の心の飢え渇きを潤していく

【心の水道哲学】

水と光。

美しく美しく溶け合い、

何と多くの意味を
我々に与えてくれることだろうか。

--

--