今花咲く「キリストの種」

修理固成
Cre888
Published in
Dec 3, 2020

キリストとは、
神の子として神の愛を伝えた人間だ。

誰もが神人であると神の経綸を説き、
世界の光は東方より射すと遍く世界を巡り、

世界人類に神の存在を知らしめる働きを通じて
当時の人々に変革をもたらした。

それと全く同じことがいま必要なのだ。

当時から人類は 神の愛を忘れてしまっていた。

彼は、その当時にそれを取り戻すためではなく、

その約2000年後となった今の時代に
それがはじまると分かっていたので

その当時から愛の種を植える行為をしていたのだ。

これは長い長いミッションのはじまり。

気の遠くなるようなとても長いミッション、
そして重い役割を引き受けた人間であった。

「自分自身を産んでほしい」

そうキリストが今人々に伝えている理由は、

自分が行った行為を、今の時代に
花咲かせる人間を増やしてほしいからだ。

キリストはひとりではない、皆だ。
誰もがその役割を担うことができる。

彼が植えた種を、いま皆で収穫する必要があるのだ。

約2000年の時を経て、

キリストが今復活する!!

だから、どうか調べてみてほしい。

どうしてこの時代まで残されているのか?
人類が形を変えてもなぜ残してきたのか?

そのことに意味がある。

それがどうして日本から始まっていくのか?
自分なりの答えを見つけてほしい。

誰もが゙「神の子」として天とつながる時代 東の国から「神圀日本」が立ち上がる

キリストだけでなく皆が天地とつながり
神の社として天地人で歩んでいく時代、

キリスト本人として天地人一体となる
「神政復古」が我々の「共通の志」だ。

では、なぜキリストは当時ではなく、
この時代にはじまると知っていたのだろうか?

それは天とつながっていたから。

彼は宇宙のソース(源)とつながり、
動いていた人間だったのだ。

生きとし生ける者は『 個 』

しかし、
その源泉は全て『 一つ 』に集約されている。

すべての生命の魂はひとつらなりにつながっている。

「全てはひとつであること」

愛・生命の真実をキリストは知っていたのだ。

彼は、源の使者として、
行為を行うために降りてきた人物。

この先の宇宙の大きなプロジェクトの意味を理解し、
愛の種を植えて歩いたのであった。

それこそまさに祈りの行為。

自分自身の行い(愛の種まき)が
花を咲かせることに直結しないことを覚りつつ

でも当時に
誰かが種を植えておかないと
花が咲くことは決してない。

だから、機が熟したら花が咲くように
祈りながら行為をしたのであった。

キリスト自身は花を摘むことは叶わないが、
「全てはひとつである」という宇宙の愛を基に、

自分以外の存在の体験が源に於いて
自分のもとに還ってくると理解していたから、

愛の種を植える祈りは
彼にとって意味のある行為であった。

行いを続けることの尊さをご理解頂けると、

この地球が
愛にあふれる世界になることを
確信できるので

宇宙にとってもとても喜ばしいことだ。

キリストが託した
偉大なる天命

その念いを遂げよ!

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