これから宇宙と地球のリズムの中に、
人間が戻っていく。 本来に還っていく。
人が天地のいろんな存在と
関わりを深くしていくためは、
まずは内なるインスピレーションに従い
何かを作り上げるという
アーティスティックな活動に入ることが
シンプルイズベストだ！
それは全ての人が
芸術家になるということではない。
日々の暮らしの中で、
人と関わり合い談じ合うことも、
歌を歌うこともアート同然であり、
生活スペースや庭園を
居心地の良いものに作り上げていく、
そういったことも一つ入る。
皆がどのようにこの世界を彩るのか、
自身の生活を、人生を彩るのか。
そういった広い意味における
“アーティスティックな生き方のススメ”である。
日々の暮らしを”芸術化”させていくのだ。
アーティストとして生きることに
価値に置くことをしていけば、
そのときこの地球は素晴らしい場となるだろう。
そして、みな自然に還っていく。
自然の中にある情景や景色、
そして植物や動物たちはどれも同じものが無い。
その美しさを多くの人が見直していく。
そして、土地と自然に繋がるようになる。
なぜなら、皆がそのとき
無意識に周波数を合わせるからだ。
自分の好きな人と喋って楽しくなると、
相手もあなたの周波数を感じ心地よくなるから
あなたを好きになる。
地球にも同じことが言える。
そのように好意を持ち
地と繋がった時、
その人は次は
場の方から呼ばれるようになる。
地自身も、周波数の合う、氣の合う
好みの人をスカウトしているのだ。
そして、その場所で
彩りを添えるような活動をするだろう。
その人の才能に従った
働きで以って貢献できるようになっていく。
それは自然のある場所だけではなく、
都会の場でも同じことだ。
人が集まる場に呼ばれるということも、
現実的な仕事の場に呼ばれるということも、
実は地球の磁波が関係している。
地球に好かれる人は、
これから相愛の地で活動を営むことで、
自身の仕事も繁栄していくに違いない。
今まで我々は仕事と言うと、
まず収入から入りその内容や条件で
契約を結んでいた節がある。
しかし、仕事のあり方は全く違う形になる。
お金のために働く時代が終わったのだ。
我々は何のために生きているのか、
生きるとはどういうことなのか
根本的に問い直すときがきている。
だからこそ、
まずはクリエイトしていくこと、
そして、この地球を空間を彩る現実創造に
フォーカスしていくことが一番早い方法だ。
人が天地とつながる瞬間とは、
創造の行為をしている最中だからだ。
人が何かを作り出し、表現する時、
「自分自身の源」に還ることになる。
その時我々の中にはエゴは無くなり、
自身の中心にある「真我」のみが残る。
それは自身の中にできる
「余白（中空構造）」でもあるので、
その余白の中に、
天地の声が降りてくるのである。
奇跡は余白に舞い込むものだ。
クリエイションしている時に
実は詔や閃きを受け取っているのだ。
（尤も、当の本人は無自覚かもしれないが…）
そして、地球の意識が以前よりも強くなり、
宇宙の次元に近づき周波数が上がったことで、
地球自身も自分の体を再生していこうとしている。
だから、そのためには、
自分（地球）の上に立っている建物や町、
そして、何よりも人がとても大切になる。
それらをどう動かそうか、活かそうか、
それを地球は今考えている。
そして、この地球の意識の目覚めとともに、
深く眠っていたガイアの神がもう目覚めている。
彼も忙しく働いているから、
今大切なのは地球に好かれることだ。
失われし大地との絆を取り戻そう。
土に還るのだ。
ガイア意識に好かれるとき
現実がすぐに動き出す。
宇宙よりも地球の方が
地球の現実を動かすのは得意だからだ。
その新しい次元の地球では、
土地の意識が強く働いているので、
人がどれほど純粋に生きているかが問われる。
クニトコタチの許しのない者は、
新しい地球で栄えることはできない。
地球の土地を扱える者であるか精査され、
虚偽は隠せず自然に淘汰される。
そして、荒野の未来が来たとしても、
立て直せる人間がふるいわけられる。
ガイアの意識に認められた者だけが
あたらしいクニをつくることができるのだ。
新たなクニヅクリを宇宙もサポートしていく。
しかし、あくまでもクニトコタチの精査によって
許可をもらえた人間の中からサポートするのである。
我々は今まで天ばかり仰いできたが、
今は足元を直視するべきである。
社会の中に地球の意識を取り戻すのだ。
地球そのものが宇宙の波動に向けて
次元上昇を続けて行っているので、
いま足元にある
この地球に意識を向けることで、
地球が我々を宇宙へと
連れて還ってくれるだろう。
そうなれば簡単だ。
宇宙の源や高次の存在たちの波動と
同じ領域へ入るので、
自然とつながりが深くなっていくからだ。
地球を愛することで、
宇宙意識に目醒めていく。
人が天地を結び、どちらも両輪のように働いた時、
我々のクニヅクリに関しての
見えない世界からのサポートは、
【絶大】なものになる。
これから人の社会に
神の力が大きく介入してくる時代になる。
だから、人々がまず
地球と意識を繋げる必要がある。
そして、視えない存在たちを
もう一度思い出す必要がある。
彼らが今地球を護っている。
そして、そのために我々に働きかけている。
見えないエネルギーの部分では
現実的にできないことがたくさんあるからだ。
できることは、
受け取ってくれる空の器の持ち主に
メッセージやサインを送るのみ。
地球に起こっていることは、
宇宙にとって重大な意味があるから、
宇宙の存在たちが我々にサポートを送っている。
気づいた人はアクセスするとよいだろう。
彼らは待っているのだ。
あとは我々が手を伸ばすだけ。
見えない世界と見える世界を
両輪で動かし結ぶことが願われているのだ。
いま多くの人が
自身の内側に沿って、
このミッションを受け取っている。
これから皆一人ひとり
自身の内側にある【星の役目】に沿って
【本当の実践】を創（はじ）めていく。
そして、大きく変化する社会の中で、
現実をただ変えるためだけでなく
人々の意識、そして、
魂まで導こうと志しているのだ。
既に到来している新しい時代を
敏感に察知した人たちが集まり、
自らの念いと行動による新たな
「クニ（地球）ツクリ」がはじまっている。
先頭に立ち、リーダーとなり、
新しい世界を生み出す創造主が、
更に高い次元でつながり合う必要がある。
一人の人間のヴィジョンで、
社会が変わるのではないからだ。
宇宙の存在たちから
メッセージやヴィジョンを受け取り、
それぞれが各々の役割で、
社会を変えるために働き
それぞれピースを持ったリーダーが集まり、
一斉に地球を変えていく必要がある。
地の声を代弁し、
地の意志を体現せよ。
そこに宇宙も参加しみなで共に
プロジェクトを作り上げていく。
人が純粋に光を灯せば、
地が自然と呼応し、
天が必要な人を呼ぶ。
「天地人一体」の「共同創造」 が
これからの時代のスタンダード。
我々に託された【共通の夢】とは、即ち
天地人ともに新たな地球を
共同創造することである。
