1月のガバナンス提案

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クリプトスペルズ運営です。

2023年1月に提出されたガバナンス提案を紹介します。

原文と回答を記載しております。

提案1 ガバナンス提案実施方法の変更(A)

現状、当月にガバナンス提案を行った中で最も高TAV順かつ運営が実現可能と判断した案をユーザーが投票を行い採用するかを決めていると思います。なのでガバナンス提案に関して以下のような変更を希望します。 まず、提案できるのがTAV1%以上と言うのはそのままで良いと思います。当月の提案としてA、B、C、D、F5つの案がでたとします。その中でまず運営で実現可能なものを選んでもらいます。選ぶ段階ではもうTAVの値は考慮しないようにします。運営がA、B、Fが実現可能と選んだとします。この残った3個の提案のどれを最後のユーザー投票にかけるかをユーザー投票で選ばせてほしいです。仮に3個の提案の中でBがユーザー投票で残ったらこのB案に対して最後のガバナンス提案を通すかのユーザー投票をしてほしいです。最後のユーザー投票は今やっているものと変わらずでよいと思ってます。1%以上TAVがあれば平等に提案ができるため、今までの不採用理由がTAV足りないからダメというすごくやる気を無くすこともなくなります。頑張ってレンタルしてTAV増やして提案しようとすることが現状ないと思っています。どうせトップのTAVになれないからです。1%とあったら提案ができてそこからは提案次第となれば、今までになかった案や、気づかなった案も出てくると思います。TAV1%以上という条件はありますが、みんなで意見を出してみんなで決めていけるのではないかと思います。 ただ、この案でガバナンス投票に対して利点が失われるのは高TAVをもっている方になるかと思います。1%以上は平等なためです。現状高TAVはレジェンドカードを所有しているのが多いと思っています。1%以上で平等で提案となればそのためにそのレジェをレンタルするユーザーも多くなると思ってます。提案できる事が確約されるためです。このレンタルしてもらえる点は良いことかと思います。今までのガバナンス提案に対する利点が失われる辺りはこの提案がユーザー投票まであがった際にユーザーが判断してくれると思っています。また、運営側も1つに提案をしぼる投票を行うことを追加しないといけない、日程の再提案、出てきた提案に対して可否を選定しないといけいので、大変になると思っております。システムの変更、追加もあるのだと思います。ただそれでも色々な人の提案を聞いてみんなで提案を決められればと思っています。 色々と書きましたが、TAV1%以上あって提案が認められれば採用されるようにしたいということです。 また運営が不採用の理由はしっかり書いて欲しいです。その提案はその人が情熱を持って提案したものなので運営も情熱を持って答えへほしいです。こうしたら採用可能ですよなどのアドバイスもいいと思います。 よろしくお願い致します。
提案者
(4069)TAV31639

提案可能です。

・ガバナンス提案できるのはTAV全体の1%以上を保有するユーザー。
・全案の中から実現可能なものを運営で選出。(この時TAVの値は考慮しない)
・選出された案の中ならどれをガバナンス投票にかけるかを投票する。
・選出された最終案を投票にかける。

提案2 ガバナンス提案実施方法の変更(B)

ガバナンス提案ルールの変更 ガバナンス提案の提案ルールを以下のように変更することを提案します。 変更1:ガバナンス提案の対象ユーザーを「TAV全体の0.5%以上を保有するユーザー」とする。 変更2:提案の優先順を「①先月または先々月に提案がユーザーガバナンス投票の対象になっていないユーザー」「②TAVの高い順」「③先着順」とする。 変更3:実施可能な案から優先順に最大3つの案をユーザーガバナンス投票の対象にし、投票数のうち半数以上が賛成になった案の中で、賛成の割合が最も高い案を実施案として可決する。 変更4:月初めに運営から当月のガバナンス提案権を所持するユーザーを優先順と一緒に発表する。 ・補足 変更2の①について、(本提案を含んで)本提案以降の案を対象とし、本提案より前の提案は対象に含まない。 変更3について、複数の案の賛成割合が同じになった場合は優先順に従う。 変更4について、「④先着順」は未定のため考慮しない。
提案者
(1405)TAV21968

提案可能です。

・ガバナンス提案提案できるのはTAV全体の0.5%以上を保有するユーザー。
・提案の優先順を「①先月または先々月に提案がユーザーガバナンス投票の対象になっていないユーザー」「②TAVの高い順」「③先着順」とする。
・実施可能な案から優先順に最大3つの案をユーザーガバナンス投票の対象にし、投票数のうち半数以上が賛成になった案の中で、賛成の割合が最も高い案を実施案として可決する。
・月初めに運営から当月のガバナンス提案権を所持するユーザーを優先順と一緒に発表する。

提案3 レンタルマーケット最低金額の引き下げ

レンタルマーケットの最低金額の下限を100SPL→10SPLに変更する。 (トレードマーケットの最低金額と同様とする) コメント: 1週間のカードレンタルの費用が100SPLという最低金額に見合うゴールドカードは一部のカードのみに限られており、100SPLではレンタルが成立しないゴールドカードが多くあると思われる。 また、トレードマーケットの最低金額は10SPLであるにも関わらず、1週間だけのレンタルマーケットの最低金額が100SPLであるのは違和感を感じている。 デメリット: 100SPLで仕方なくレンタルされていたゴールドカードのレンタル金額が下がる懸念はある(需要と供給によりレンタル費用が適切な金額で調整されると考える。) メリット: いままで100SPLではレンタルが成立しなかったゴールドカードが借りやすくなり、レンタルされる機会が増える(レンタルマーケットの活性化)。レンタルの需要が増えることで、レンタルされる側においてもSPLを得られる機会が増え、運営側も手数料を得る機会が増える
提案者
(9438)TAV21742

提案可能です。

・レンタルマーケットの最低金額の下限を100SPL→10SPLに変更

提案4 ギルド資金の獲得手段増加案

ギルド資金の獲得手段増加の提案 「奉納ポイントの上乗せ」や「ギルドのギルバト順位に応じたSPL配布」するなどして、ギルド内イベントでユーザーがSPLを獲得できる機会を増やします。 各ギルドがユーザーに対し配布できるSPL量が増えることで、イベントの数・商品の質が向上し、ゲーム全体の活性化が期待できます。 ギルドリーグなどのイベント開催が少ない中、ギルドの存在意義をユーザーで創り出します。
提案者
(13283)TAV19070

提案可能です。
ただし新機能の追加は難しく現状の報酬配布量の見直しでの検討となります。

・「奉納ポイントの上乗せ」や「ギルドのギルバト順位に応じたSPL配布」

TAV量が一番多い提案者 (4069)の提案1を投票にかけます。

投票は1/31の1日間の実施になります。
投票はsnapshotで実施しております。
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kokuto (黒糖)
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