12月のガバナンス提案

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クリプトスペルズ運営です。

2022年12月に提出されたガバナンス提案を紹介します。

原文と回答を記載しております。

〇スピリットを取り出す過程でバーンされた過去のゴールドカードを元の保有者(バーンされた時点の保有者)にスピリットなしの状態でゴールドカードを復活させる。 理由:私がクリスペに参入した時にはスピリットを取り出したゴールドカードはバーンされませんでした。過去のゴールドカード(とくにフラットセール前)は発行枚数の関係もあり、多くの新規プレイヤーにとって入手することが難しいと思われます。 過去にスピリットを取り出す目的でバーンされてしまったカードがプールに復活することによって、過去のゴールドカードがより多くのプレイヤーに渡る機会、可能性が少しでも上がると考えました。
提案者(74143)TAV 23745

大きな仕様変更が必要となり開発工数を要するので採択することができません。

・種族を指定する能力を持つ中立ゴールドのSoulマーケットでの販売 各種族に対して1枚ずつ、その種族を指定する能力を持つ新規中立ゴールドを、Soulマーケットで販売することを提案します。 対象となる種族は、土地を含む全8種族です。計8種類の中立ゴールドが販売されることになります。 カードの能力は、以前実施されたユーザーアイデアキャンペーンと同じ方式で決定します。(ツイッターでユーザーからアイデアを募集し、その中から運営が選択して、調整した物をカード化する。) その他の事項(販売開始時期、価格など)は運営が決定します。
提案者(1405)TAV 21832

ガバナンス提案による新規カードの発行案は採択することができません。 セールカード発行終了後、コラボカード・Sカードを除いて「カードを発行しないDCG」というコンセプトから外れるため。

フリーバトルで獲得できるポイントに関する提案。 現状は先行3ターン目未満で勝率した場合は手に入るポイントが0となるせいで実質負けと同じ様に感じ、かなりストレスを抱えているユーザーも多い。 よって勝利した側にはターン数に限らずポイントを入手できるように提案したい。 ただし、敗北側に入るポイントはこれまで通りとする。 さらに即切断・降伏のbot対策として、一定以上(連続など)切断や降伏を行ったユーザーに対して放置botに対する対応と同等のペナルティを付与する。 ただし、bot対策としてペナルティの条件は非公開とする。
※参照
URL
提案者(69460)TAV 18830

採択可能な変更です。

既出シルバーCS追加発行 クリスペにおけるクリプトスペル(以下『CS』と呼称)のシステムは、DCGとしての特色の一つである上に、初手に確定している点や相手によって選択可能な点でデッキコンセプトに関わる重要なシステムである。 にもかかわらず、一部のCSは発行枚数が極端に少なく、各自が自由なデッキを組む妨げとなっている。 勿論ゴールドカードのCSなどはNFTの性質上無闇に枚数を発行することは不可能であるが、シルバーCSはゲーム内トークンに近いものであるため追加発行は可能と考える。 なお対象選定案としては、特に枚数の少ない初期リーダーの2020年7月~9月のシルバーCSパックの初期リーダーCS5種と、セカンドリーダーの配布CSで必要性の高いと感じられるもの(チャレンジカップデータ準拠)あたりであるが、最終的なカード選定仔細や配布方法(前回配布方法に準拠?)は運営判断に委ねるものとし、投票としては主に『既出シルバーCS追加発行』の是非を問うものとしたい。
提案者(3089)TAV 14589

採択可能な提案です。

提案者(69460)と提案者(3089)の提案が採択可能ですが前者の方が提案時のTAV量が多かったため今月は提案者(69460)の案を投票いたします。

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kokuto (黒糖)
CryptoSpells(クリプトスペルズ)

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