【Buyback】Skeb Coinステーキング攻略ガイド【キテイル】

ゆーき/Yuuki
CryptoKudasaiJP
Published in
13 min readNov 14, 2022

こんにちは、ゆーきです(https://twitter.com/co1nconnect)

今回はSkeb Coinのステーキングについてのカンタンな解説を行なっていきます。Skebは知ってるしトークンのことも知ってるけど、ステーキングの仕組みがイマイチわからないんだよなーっといった方のお役に立てる内容となっています。

※記事内容は投資助言ではありません。投資は自己の判断のもと行うようにしてください

本題に入る前に!!!

【Skeb Coinとは 🔍】
日本最大のクリエイターコミッションプラットフォーム”Skeb”が発行している、摩擦のない支払い手段とコミュニティへのアクセスを提供することを目的とした通貨です。
Skeb プラットフォーム上の 220 万人のユーザーとクリエイターの創造的な可能性を最大化していくというビジョンを掲げています 👀

✅主だった目的を2つご紹介
・クリプトを利用し、新しい創造性と新しい文化を生み出す
現在、多くのサービスはクレジットカード決済に依存しているので、現金の流れが一方通行であるケースがほとんどです。ですが、トークンという形でサービス内を循環させることができれば、ユーザー間でのやりとりは必然的に増えていくので、コミュニティのさらなる発展が期待できます。これは将来的には信用創造というカタチで、より健全なモデルへと成長していくことにつながります。

・Skeb をサポートしてくださったユーザーに恩返し
Skebのサービスを利用・支援してくださる方に、エアドロップなどを通じて還元していくことで、Skebの経済的範囲をさらに広げていきたいと考えています。

時代がすすむと既存のやり方や取り組み方といったものが通用しなくなる場面がでてきます。そこに向き合うことによって生まれたものが”Skeb Coin”ということですね! 既存のユーザーへの配慮もされており、コミュニティ全体としての躍進を目標にしていることが伝わります😌

さらにくわしく書かれた公式Mediumはコチラ⏬

【Skeb Coinステーキングの要約】

さて、本題です。
はじめにザッとまとめていきましょう!

〜Skeb Coinのステーキングは〜
1.従来のステーキングと違う!
2.ステーキングコントラクトを利用している!
3.Skeb Powerがもらえる!
4.ステーキング報酬はBuybackから!

順番に解説していきます。

お勉強のあとは実践編として、
【Skeb Coinステーキングのやり方】
という内容でまとめました!🙌 Check it out!!

【おしえてKudasai |Skeb Coinステーキング編】

1.従来のステーキングと違う!

そもそも従来のステーキングとは何か?
よく見かけるステーキングは、トークンをロックする(預ける)ことによりステーク量に応じたトークンが配布される。
というようなものですね。

ですがコレ、実は問題視されている傾向があるんですよね。

なにかというと、ズバリ!

プロトコルがステーキングを行う際には、
ステーキングの財源を新規発行することが多く、
需要と供給の法則により長期的に基準価額は下がる傾向にあること
(プロトコル自体の評価額が変わらない場合)

ジンバブエドルはハイパーインフレしたことでご存じの方も多いかと思いますが、あれと同じようなことがトークンでも起こりうるんです。
せっかくステーキングしてトークンを増やしても、価値自体がジリジリと削れていく感覚は気持ちのイイものではないですね。

インフレーションの加速によるトークン価格の下落を抑えたステーキング設計にしたい! そんな思いからSkeb Coinではステーキングコントラクトを実装することにしたんですねー

2.ステーキングコントラクトを利用している!
3.Skeb Powerがもらえる!

ここは一気にいきます。
上で出てきたステーキングコントラクトはStep Appが作成したものを実装し組み込んであります。説明が少しムズカしくなってしまうので割愛しますが、根っこにある考えは、『長期的にSkeb Coinが保有されることを目標にステーキングを設計したよー』というものです。

Skeb Coinのステーキング機能は、アップデートが繰り返されていてワクワクさせてもらっているのですが、中でも特徴的なものが

Skeb Powerが付与される

なんだろう、すごくエッチに聞こえてしまいますw
ゲフンゲフン脱線してしまいました(*´ω`*) テヘペロ

Skeb Powerは、
保有ポイントに応じて今後報酬が定期的に配布される
というものです。
トークンをステークすることでしか、配布されないポイントなのでSkeb Coinをステーキングする上での大きなユーティリティーであると言えますね!今後の活用方法についても、いろいろと幅が広くなってくるようなので楽しみです🙌

4.ステーキング報酬はBuybackから!

さぁ、いよいよ報酬についてです!
Skeb Coinのステーキングで得られる報酬は、
”Buybackから発生”します。

繰り返します

”Buybackから発生”します。

【横文字解説】Buyback&Burn編

すごーくカンタンに言うと、
トークンを自社で買って&トークンを燃やして消すということです。かなーりパワータイプなやり方ですが、トークン価格に対してはめちゃくちゃ効きますw

このBuyback&Burnの仕組みは、
最初にBinanceがBNBで採用した手法です。
暗号資産を永久に使用できなくするアドレスに暗号資産を送ることでBurnするというものです(詳細はこちら
Skeb Coinでは、BurnをおこなうことによりTotal Supply(トークン全体の総供給量)を減らし、1SKEBあたりの時価総額における割合を増加させることができています。

パワースタイルでトークン価格の下落に対抗する!
これだけでも相当強そうですが、Skeb Coinのスゴいところは、BuybackされたSkeb Coinのうち50%はBurn、50%はStaking報酬に割り当てられる!という点です。

もちろん、今後この割合は変わってくる可能性はあります。
そこで確認しておきたいのがコチラの画像です⏬

なんとこのBuyback&Burn、、、、

ひと月ごとに予定されているんです!!!!!

その都度バーンが行われて報酬がもらえるので、
ステーキング利用者は初回から増えている傾向にあります。

2022/10/25時点
✅総ステーキング量: 73M $SKEB
✅ステーキングアドレスの総数: 327

2022/11/03時点
✅総ステーキング量: 81M $SKEB
✅ステーキングアドレスの総数: 348

⏫公式テレグラムより引用

クリプトは弱気相場が続いていますが、資産の預け先として選択されていることは人気であるということの証明とも言えますね!

補足情報としては、
初期からのステーキング参加者が受け取った報酬は月利+ 125%、年利+ 1500%というトンデモないものとなりました 👀
このリアルな数字が、Skeb Coinのステーキングへと惹きつけている魅力と言えるのかもしれないですね!

上で紹介したテレグラムでは、定期的に最新情報をとどけてくれています。最新情報の中には現在のBuybackの進捗状況なども上げられているので、利用する側としては目に見える安心感があります😌

【Skeb Coinステーキングのやり方】

キニナル!!!やり方教えて!!!

さて、そんなSkeb Coinのステーキングですが、専用のサイトですごーくカンタンにできるので一緒にやってみましょう🙌

ステーキングサイトはこちらから⏬

アクセス後はこのような画面な見え方で表示されているはずです👀

つぎにウォレットの選択です。
右上のConnect Walletをクリックし、
出てきた一覧からつなぎたいウォレットをクリックします。

【Skeb Coin対応ウォレット一覧】
・Metamask
・Rainbow wallet
・Coinbase Wallet
・Wallet Connect
・imToken

※ステーキングはOKX、Huobiなどの取引所から直接行うことができません。ステーキングをする時は、取引所で購入などをして保有したSkeb Coinを、対応しているウォレットに送金した上でサイトにアクセスしてみましょう!

右上にウォレットアドレスが表示されたら接続完了です!

この流れでステーキングをするためにSkeb Coinを有効化します
上画像赤枠のStakeをタップすると⏬

有効化の確認へと進むので、Skeb Coinを有効化しましょう!

有効化のあとは実際にステーキングを行う数量を選択していきます。

数量の選択後、Stakeボタンをタップしてステーキング開始です。

ステーキングのトランザクションを承認しましょう!

パンパカパーン! ステーキング完了です🙌

ステーキングが完了するとコチラの画像のように表示されます⏬

ロック期間や枚数などの詳細を確認することができるよー

【項目解説】
・Wallet: 接続中のウォレットに入っているSkeb Coinの枚数
・Your total staked: 現在ステーキングしているSkeb Coinの枚数
・Your total Skeb power: 現在付与されているSkeb powerの数

※Skeb powerとはステーキングしているSkeb Coinの枚数に応じて付与されるポイントです 👀

あとは報酬を受け取るまで待ってたらOKって感じですね!
シンプルかつサクサクとした操作感なので、変なストレスがかからないのもいいです😌

ステーキングに関しての注意点としては、

最低ロック期間未満でWithdraw(出金)を行うと、
事前に設定された式に基づきペナルティが賦課されます。

というものです。
これはSkeb Coinに限った話ではないですね! 資産を預けて運用をする以上、条件として提示されてくることなので、こういったことを飲み込めるのだろうか?ということを考えて、自己の判断のもと適切な投資を行うようにしましょう✊

【Skeb Coinステーキングのまとめ】

何気なく行うステーキングで資産を運用するのもいいですが、
Skeb Coinのような特殊なステーキングを、
”内面を知った上で運用する”
というのは、戦略的でおもしろいなーと個人的には思います🙌

ザックリとまとめます🔍

【Skeb Coinのステーキングとは】
従来のステーキングとは違い、ステーキングコントラクトを利用することでSkeb Powerが付与される。これにより独自性を生み出しているステーキングで報酬はBuyback由来のものである

こうでしたね!
今後の機能拡張もワクワクできるし、なによりもSkebはすでに事業として成立している!ということも強みになりえると考えてます。

記事の内容が誰かの助けになれたら嬉しいなーという感じで締めさせていただきます。ここまでお読みいただきありがとうございます!
では、次の記事でお会いしましょう!bye-bye!!👋

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ゆーき/Yuuki
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