CTIA、初のオフィシャルセミナー『CTIA The CONNECT』を開催

November 8, 2018

CTIA(シー・ティー・アイ・エー)は10月27日~31日および11月3日にオフィシャルセミナー『CTIA The CONNECT』を開催しました。

本セミナーは全国6都市(東京、横浜、名古屋、博多、札幌、大阪)で開催され、CTIAの誕生から現在に至るまでの活動やブロックチェーン・暗号通貨業界を取り巻く現状とトークンエコノミーについて、またCTIAがコンサルティングに携わったプロジェクトのアップデートなどが解説されました。

結果として、いずれの会場もほぼ満員となり、セミナー後に実施された簡単なアンケートでは、次回のCTIAセミナーにも参加したいと答えた参加者が100%となるなど、本セミナーは好評を博しました。

コンセプト

CTIAとして初のオフィシャルセミナーとなる今回の『CTIA The CONNECT』は「繋がり(コネクト)」をテーマに、CTIAと参加者がセミナーを通じて繋がり、CTIAが掲げるビジョン「Fair Investment for Everyone.」=ユーザー保護の実現に向けて、業界リテラシーの向上を目的として開催されました。また、CTIAはユーザーとより密接に繋がるために、オフィシャルセミナーの実施に伴いCTIAオフィシャルLINE@をスタートしました。

日程・会場

10月27日(土) 東京
10月28日(日) 横浜
10月29日(月) 名古屋
10月30日(火) 博多
10月31日(水) 札幌
11月 3日(土) 大阪

コンテンツ

本セミナーでは、主にCTIAについてやアドバイザーとして携わったプロジェクトのアップデート、またブロックチェーン・暗号通貨業界を取り巻く現状やトークンエコノミーについて取り上げられました。

CTIA

CTIAはブロックチェーン関連事業における総合的なコンサルティングを提供するブロックチェーンビジネスアドバイザーです。
「Fair Investment for Everyone.(すべての人々にフェアな投資を。)」を掲げ、ICO(Initial Coin Offering)の進化モデルとなるコンプライアンス遵守が徹底された「TGE(Token Generating Event:トークン・ジェネレーティング・イベント)」を推進していることを説明しました。また、ICOのメリット・デメリットを挙げ、TGEではそれをどのように解決しているかなど具体的に解説されました。

プロジェクト・アップデート

CTIAがサポートするブロックチェーンプロジェクトのアップデートを解説しました。

■Centrality

  • メインネットを公開
  • Wandaグループやinfinivision、明治大学などとパートナーシップ締結

■Proxeus

  • ロードマップの予定よりも開発が早く進行
  • スイスのフィンテックアワード2018を受賞
  • データストレージプロバイダMount10とパートナーシップ締結

■ARDA

  • Vivametricaと合弁会社EngageRateを設立
  • REM Loyaltyとパートナーシップ締結
  • ARDAの技術的な機能に関する特許を取得

■pl^g

  • セキュリティー監査を通過
  • WandaグループやBailianグループがpl^gエコシステムを使用することが確定
  • マクドナルド中国やデパートチェーンBailianのためのコンシューマー向けブロックチェーンソリューションの開発・提供を予定

トークンエコノミー

2017年に暗号通貨元年と叫ばれるほどのICOブームが到来し、2018年には暗号通貨市場が低迷するという目まぐるしい変化を見せるブロックチェーン・暗号通貨業界は、低迷に伴い市場が正常化していくと予想されています。それは、ブームにより参入してきたリテラシーのないユーザーが離脱し、本来あるべき市場の状態へと改善されるということです。

また、ブロックチェーンプロジェクトを見極めることができるユーザーが増えていくことで、中身のないICOプロジェクトは淘汰され、良質なものだけが残り、本来の意味での革新的な資金調達としてICO/TGEが利用されるようになるでしょう。
そして、今後はICOからSTO(Security Token Offering:セキュリティー・トークン・オファリング)の時代へとシフトしていくだろうと解説されました。


CTIA初のオフィシャルセミナー『CTIA The CONNECT』へご参加いただき、誠にありがとうございました。
また、次回のセミナーでお会いできることを楽しみにしています!