あなたの成長を止めるもの

From:清水 智也

新成人の皆さん、おめでとうございます!

昨日はちょうど成人式だったようで、本町のスタバで本を読んでいたら、新成人らしき集団がドっと入ってきた。

ちなみに僕は、成人式なんて行っても無駄だと思ってたタイプだったけど、こうやって後から見てみると、やっぱりこういう節目は大事にした方が良いな〜なんて思った。(特に根拠はない。w)

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さて、今日のブログのタイトルは、「あなたの成長を止めるもの」について。

きっとこれを読んでいるあなたは、「自分を成長させよう」という気持ちが人一倍強いんじゃないかと思う。多分、そのために一生懸命努力も出来る人だと思う。

そんなあなたからすると驚きかも知れないが、社会に出るとそうやって自分を成長させようという人が、極端に少なくなる。らしい。

僕自身、大学生の頃からダイレクト出版に入っていて、周りは成長意欲が高い人たちばかりだった。なので、大企業にいた人の話とかを聞くと、いかに楽して過ごすかということを考える人があまりに多いことに驚かされる。。

(もちろん、そういう所ばかりじゃない。あくまで一般的な話。)

今日の内容は、そういう成長意欲が無い人にとっては、何の価値もない内容なので、ここで読むのをやめてもらって構わない。

ちょっと前置きが長くなってしまった、、。それじゃあ、本題に入っていこうと思う。

「あなたの成長を止めるもの」

ちょうどこの3連休に、僕は3日間の「セミナー講師合宿」というものに行ってきた。

ダイレクト出版は、広告を書いたり、文章を書いて商品を売ることはすごく得意なんだけど、セミナーや説明会にお客さんを集めて、そこで対面で商品を売ることがあまり得意では無い。

これからダイレクト出版が大きくなっていくためにも、そうやって対面で売る技術を身につけないといけないなということで、現在ダイレクト出版でセミナー講師をしている10人くらいで、福岡の志賀島というところに合宿に行った。

志賀島。海が目の前にある。逆に言うと、海しかない。

合宿で指導してくれたのは、セミナー販売・説明会販売ではおそらく日本トップクラスの技術を持っている、ある会社の代表にお願いしてやってもらえることになった。

3日間、泊まり込みで朝から晩まで、ひたすらセミナー講師のトレーニングをした。

実践とフィードバックの繰り返し。

こんな風に、実際にセミナー講師としてみんなの前で話して、それに対してフィードバックをもらう。そのフィードバックを受けて実践する。これをずっと繰り返しやっていくんだけど、、、

正直に言うと、僕はこの時、まぁまぁ上手くやる自信があった。と言うのも、今まで何度もセミナー講師をして、お客さんや先輩から「良いね」というフィードバックをもらうことが多かったから。実際に商品を販売するセミナーでも、ある程度は売れていたから。

だから、僕は「自分は上手く出来ている」と、どこかで高をくくっていた。

そして、僕の番が回ってきた。全員を前にして、用意していたプレゼンを披露した。自分ではまぁまぁの出来だった。そして、フィードバックをもらった。日本トップクラスの講師であるその人にも、「上手いね」という評価をもらった。

「やった!」と思った瞬間だった。「上手いね」という言葉の次に出てきた言葉は、僕の心の奥底にぐさっと刺さった。

「二流だね。」

「その程度で満足している時点で、二流だね」

そういうフィードバックだった。完全に見透かされていた。

そしてそれから3日間を通して、「一流の講師としての在り方」やマインドセット、具体的な技術まで、大量に教えていただいた。

3日間で、これらすべてをマスターすることは出来なかった。と言うか、全然出来なかった。そのプロの方が言っていることのレベルがあまりにも高くて、次元が違いすぎて、全然出来なかった。

でも、僕にとってこの講師合宿は、これからのキャリアの中でとっても大きな意味があるものになった。この講師合宿に行ってなかったら、もしかしたら僕の講師としての成長は、今後一切無かったかも知れない。それくらい大きな意味があった。

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さて、ここまでで勘の良い人ならもう分かっていると思う。僕らの成長を止めるもの。僕の講師としての成長を止めていたもの。それは、、、

「自惚れ(うぬぼれ)」

そう、「自分は出来ている」と言う自惚れ。これが、人の成長を見事にパッと止めてしまう。

もちろん、「自分は出来るんだ!」とセルフイメージを高く持つことは重要だと思う。自信を持つことも必要だと思う。

ポイントは、「それで満足しているか、していないか」というところなんじゃないかなと。

僕の場合は、心のどこかで「自分は出来ている」と満足していたのかも知れない。

満足したら最後、成長は完全に止まってしまう。

人は、満足したらもうそれ以上、成長しようとしなくなる。

でも、もし満足していなければ、もっともっと上を目指すことが出来る。満足しない限り、成長し続けることが出来ると思う。

今の自分に満足しないために…次のレベルに進むために…

どんどん成長を目指すなら、今の自分に満足しちゃいけない。きっとこれを読んでいるあなたは優秀だから、人よりも上手く出来ることがたくさんあると思う。自分の上を見るよりも下を見る方が、たくさんの人がいると思う。

だから、「自分は出来ているな」と満足したくなる時が来るかも知れない。(自分では意識していないくても、下ばかり見ていると、勝手に満足してしまうもの…)

だから、満足しないために、次のレベルに進むために、常に自分よりも上のレベルを見ていかないといけない。

今回、僕は日本トップクラスの一流の講師の方にフィードバックをもらうことで、自分のレベルは全然足元にも及んでいないということを認識出来た。なので少なくとも、その人たちのレベルに行くまでは、満足することは無いと思う。

これを読んでいるあなたも、今やっていることで、自分よりも上手く出来る人を見つけてみると良いかも知れない。レベルの差を痛感して、すごい悔しい思いをすると思うけど、そうすれば今の自分で満足するということは無くなると思う。