どうでもいい話(マジで)

FukudaxHund
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3 min readJun 27, 2018

ちょっと最近更新していなかったので、とりあえずくだらない話をしたい。僕が大学4年時にニュージーランドでボランティア活動をしていた時のこと。

ガンに苦しむ子供たちを支援するNPO団体の一員として、募金活動に取り組む、というありがちな活動に参加した。期間は1ヶ月とちょっと。一応はインターンだったけど、実質的にはボランティアの色合いが強かった。

参加者は合計10人。日本人は僕一人で、あとオランダ人の男性、コロンビアかどこか南米の女性、ほか中国人の女性陣が5人ほど。。。(多い!!)

僕らが何をやったかといえば、団体オリジナルのバンダナを販売する(募金を集める)こと。人口2万人か5万人か10万人か(?)の都市を歩き回り、募金を呼びかけ、小売店やオフィスに飛び込んで「バンダナと集金箱を1週間置かせてください!あとで回収に来ますので!」と話したり、地域のスーパーでホットドッグを販売したり、、、。

そんなにやりがいはなかったなぁ、とちょっと残念な気持ちで振り返る。一番の要因は、ガンに苦しむ子どもたちに一度も会えなかったこと。僕らは誰かのために働いていたはずなのに、その人たちのことをほとんど知らなかった。

その団体が子どもたちのためにやっている活動も、パンフレットや映像で少し見ただけ。正直それ以外は知らなかった。だから、バンダナを販売するときも「ガンに苦しむ子どもたちのために!」と言いつつ、あまりわかっていなかった。思い返すと恥ずかしい。

やっぱり何をやるにも『目的』を意識できるかどうかは、モチベーションに左右する。激しく。これはとても大事。こういう活動でも仕事でも一緒。

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さて、そんな真面目な話がしたいわけじゃない。

今日言いたいのは、中国人女性についてだ。インターン期間中に数日の休みがあったので、たまたま一人(Pさん)とプチ旅行に行くことになった。一人で行くより英会話の機会が増えていいかな、くらいの気持ちで。

で、結論どうなったかといえば、面倒臭くなったw

やっぱり旅行は気が合う人と行くべきだw

あまり覚えてないけど、行き先で議論したような気がする。名物の大きなアイスクリームを買った時は、すぐにPさんが落としてしまい「落ちちゃったわ。お店に言って新しいのと替えてもらわなくちゃ!」と言うのを聞いて、主張が強いなぁと思った。

こんな感じ。

その他に衝撃的だったのが、写真である。クライストチャーチの有名な協会の大聖堂を前に「写真を撮ってくださる?」と言われ快諾。しかし、かなり建物に近くて、顔と建物の両方を画面に収めるのに苦労しつつパシャリ。(左図)

これでどう?と確認したら、まさかの一喝

「何これ!?建物じゃなくて、私を撮って欲しいの!!」

え、、、つまり顔のアップ?

じゃあこの建物の前じゃなくてよくね?

意味なくね?

と心の中でいろんなことを思ったが、面倒なので渋々OKしてパシャリ。本気でどこにいるのか全くわからない写真を撮ったら、「うん、いいわね」とようやくGOサインが出たのだった。

国民性なのか、その人が特徴的だったのかは定かではないが、多様性に触れるってことも大事。職場でもダイバーシティが大事だし。うん、多様性って大事。

以上!!どうでもいい話でした。

ー ふくだっくすふんど

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FukudaxHund
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言葉遊び屋さん、時々マーケター。ってかマーケターって何?