チームで成果を出すために重要な1つのこと

あなたは知ってますか??

仁井田紀之
Apr 20, 2019 · 8 min read

グーグルが見つけた、生産性の高いチームで重要な1つの特性。

それは、優秀なメンバーだけ集めたチームでしょうか?

それともボスがガチガチの指示で部下を従順に動かせるチーム?

優秀な人がいれば必ず成果出るかと言えばそうじゃないし、恐怖で部下を動かしてたりなんかしたら離職率は高くて長期で見たら生産性は低い。

じゃぁ何か?というと、

「心理的安全性が確保されていること」

心理的安全性ってなんだ?と言うと

「自然体の自分自身でいられる環境」のこと。

要は、安心して言いたいことが言い合えるチーム。これが高いと、メンバーがお互いを信頼でき、尊重することもできる。

じゃぁ、どうすれば高まるの?と言うことで、

心理的安全性の確保を目的に、、、

合宿行ってきました!!!

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奄美大島

入ったらあかんで!

と言われて、浜について30秒で海に飛び込んだ人が後ろにいます。それが僕。

ダイレクト出版の政治経済事業部”藤井先生チーム”を中心に、計9名。2泊3日。

普段オフィスに出社義務もないし、もともと協調性の高くない人たちが多い。なので、先にとりあえず集合写真だけ撮っておくか。と言うことで砂浜で数枚撮った。(誰も海入んない)

そして、飯をサクッと食べて即…

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奥は海。オーシャンビュー。

ミーティング。

ここで何をしたかというと

相手の良い点と、許せないことを付箋に書いて言いあう。

1人につき持ち時間は約5分。1人に対して、残り8名全員が付箋に書く。だから、全員分集まれば良いとこが40個、直して欲しいとこが8個とか集まる。(多い人は”直して欲しいところ”で19個あった人もいた)

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我らがリーダー。赤が良いとこ、黄色が直して欲しいとこ=19個。

2~3人とかに同じことを「良いよ!」って言われたら「おお!俺ってこんな良いとこあるんだ!」って気づく。そしてニヤニヤしてしまう。

自分の知らなかった”強み”が明らかになるのもそうだけど、自分が見えてなかった他の人の良い所とかも発見できるのがめっちゃ良い。

そして、良いところの発表の後に、”許せないこと”が発表される。結構ドキドキした。

例えば僕だったら、やりたい事多すぎ!色んなことに手を出さない!と6/8人から言われた。

マネージャーは「本音が見えない。」と半数くらいに言われ、

他の人で言えば「怖かった。新人も怖いって言ってる。」「MT中に飯を食わないで欲しい。」とか。

それはもう人それぞれ。でも当たってる。

人間は感情の生き物なので、普段生活してて「あなたの許せないことは~です。」とか言われたらあんま良い気分はしない。それに、他人にもあんまり言いたくもない笑

ただ、散々相手に認められた後に、ここは直してね!と言われれば人間、素直に「はい、直します!」ってなる。

それで直せればお互い気分良く仕事ができるので、成果が出やすくなる。

ぜひお試しください。

2日目朝。

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バッチャーーーーーーン

入ったらあかんで!で始まった。

目覚ましがわりにもなった。

2日目午前はアクティビティ

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僕らのチームのリーダーは何事にも目的を持つ。

合宿一週間前に、「ただ遊ぶだけやと意味ないなぁ、マーケターが本気でアクティビティ考えたらどうなるんやろなぁ?」と。

アクティビティ担当として結構本気で考えた。

みんなの悩みは何か…何が望みか…

選ばれたのは大自然でカヌー。ビビるほど景色がよかった。

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結果は80点。(自己採点だけど)

最後に振り返ったら、「腕上がらん」「朝早くて疲れた。」との正直な声

デスクワークで運動不足が多い。という特徴を完全に忘れてた。。

そんな状態で先輩だろうが水は掛け合うし、勢いつけて舟ぶつるし、人のパドル取り上げるし。遊ぶときは遊んで、仲良くなった。

あなたが、~さんだったら今、何しますか?

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2日目の午後は、メンバーそれぞれの半年~3年後くらいのキャリアを3~4人1組で考えた。

ここでも、個人の強みにフォーカスして、こうなったら最高、こうなってほしい。というものをお互いにぶつけあった。

ここでよかったのは、マネージャーとマーケティングマネージャの2人をそれぞれ各チームに配置したこと。

転職など、色んなことを経験している人生の先輩から直接、今この年だったらこれやるな~と、コメントをもらえる。メチャクチャ貴重。正解はないけど。

ここで自分がチームに期待されてることもわかるし、共通認識としての個人のキャリアプランがざっくり出来た。

これによって、周りはサポートしやすくなるし、その人の成長も加速するんだろな~と実感。

そのあと、事業、会社について色々質問したり、ここどうなってんの?って今まで聞いてなかった話を2時間半くらいした。

あなたのコンプレックスは?

2日目夜~3日目にかけて、”1on1”というものを行った。

1on1とは、1対1で、信念、悩み、何を人生で大切にしてるかなど、普段話さない価値観とかを、好き勝手に1時間くらい話すワーク。

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前の日までに信頼関係を築いていた分、恥ずかしいことも結構話す。

マジすか?!と思うような過去が飛び出してきたりもした。

勝手に、この人ってこうなのかな~って思ってたのと全然違う本音が聞けた。

秘密を開示した相手とは親密性が増す、と言われてるが本当にその通り。

他の人の人生の分岐点での判断基準とかを聞いてることで、今まで見えてなかった相手の内面、考えの軸、そして自分との違いを深く知ることができた。

そんな感じで、合宿は終了。

相手を受け入れて、成果を出す。

「3人寄れば文殊の知恵」って言葉があるように、チームで協力し話し合え合えば、1人よりも素晴らしい知恵、成果物が出ることが多い。

でも、一緒に働いていれば、考え方が全く合わない時がある。

自分の意見をはっきり持った人の集まりだと特に、意見が違うと「なんでそうなんの?」「こっちが絶対正しいじゃん」と、衝突しかねない。(実際にうちでもあった。)

他にも、チームのためにこうした方いい!と思っていても、

否定されるんじゃないか??と思ったら言いたいことも言えない。

でも、相手のことを理解し、”判断の軸が自分と違う”ってわかっていれば、否定もしないし、衝突もしない。というか、そういうもんだ、と受け入れられる。

そしたら、建設的な議論ができて、成果につながる。

ここなら受け入れられる。って分かっていれば、チームのために言いたいことはなんでも言える。

そんな状態が、「心理的安全性」が確保されているチーム。

今回の合宿で僕らは本音で色んな会話をした。同じとこに泊まってたので、言葉以外でのコミュニケーションも取れた。(プールに落としあったり)

そして、お互いを更に理解し、尊敬できて、信頼できた。

今は、合宿前よりも更にいい関係で認め合い、事業に関して言いたいことを言い合えていることも実感してる。

だから、みんな合宿に行こう!って言ってる訳じゃない。笑

成果を出すためにメンバー同士で価値観ベースの理解を深めて、

信頼できる環境を作って、

心理的安全性の高いチームを目指すの、オススメです!

P.S.

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本音が見えない、、と言われてたマネージャーの小畑さん。2日目夜にバーを開催。プライベートな話などしてくれた。普段めっちゃ考えてるなと思い知った。

ちなみに、、「怖い」と言われたマーケティングマネージャー萩原さんは、BBQ中に子供用なんじゃない?っていうブランコに乗る。そして、低いよこれ!!と叫んでた。

時間を守ろうと言われたリーダー鈴木さんは、MT数分前にプールに落とされても必死で体拭いて30秒前に、間に合った!!!と。

みんな、意識してなのか、フィードバック→改善のスピードがとんでもなく早い。さすが。

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