「ド素人」と「プロ」が半分ずつの僕らのチームの哲学

Kohei Adachi
Aug 25, 2017 · 7 min read

どうも。ダイレクト出版のKoheiです。

先週は会社がお盆休みで、木・金曜日の2日しか営業日がありませんでしたが、その間、東京に出張に行って、お客さん(エンドユーザー)に直接会ってきました。直接ヒアリングをしてプロダクトを改善していくというのは、マーケティングでは当たり前ですが、改めて「勉強になるなぁ〜」と思いました。

こんなことについても詳しく書いていきたいのですが、、、

ここまでで

僕らの会社はちょっと変わっている

どうして僕らのチームが生まれたのか?

僕らのチームは何をしようとしているのか?

ということをお伝えしてきました。

あとは、「誰がやってるんだ?」というところが残っています。普通の開発現場では、普通にプログラミング経験者であるプログラマや開発経験のあるマネージャーがいて、プロダクトの開発が進みますが、僕たちは半分が「ド素人」です。今回は、そんなチームが何を考えて開発を進めているのかということを書いていきたいと思います。

このあたりを書いたら僕の思いつき満載のブログに転向するので楽しみにしていてください(笑)

「ド素人」だらけのチーム

先ほども少し書いたように、僕らのチームの半分はプログラミングや開発の「ド素人」です。普通に開発現場にいたら、役に立たないどころか、デキる人の足を引っ張りまくるのでクビになるくらいに何もできませんでした。どのくらい何もできないかというと、、、

・CSSでclass/idの指定の仕方わからない…

・RubyのMVCモデルってなんだ…

・そもそもデータベースとサーバーってどういう仕組み…

これを読んでいるあなたがもし学生や、全くwebで開発などしたことない社会人の方なら、この3文を読んでも「…ん?」という感じで、ピンとこないと思います。なので、わかりやすくするためにスポーツで例えると…

・野球で言えば、打った後にどこに走ればいいのか知らない…

・サッカーで言えばシュートが打てない…

・水泳で言えば、犬かきができない…

このくらいの「ド素人」です。衝撃ですよね。

僕はHTML/CSSの知識が多少あったものの、プログラミングというものは全くやっていませんでした。しかし、今回のプロジェクト(始まって2ヶ月弱)必死に食らいついていくうちに、プログラミングの全体像がわかるようになったり、UIのデザインをやらせてもらったり、アジャイル開発の手法を取り入れることができるようになったりしました。他のメンバーも同様にかなり成長しています。一人はデータベースの設計や構築をほぼできるようになったりしています。

実は、僕やチームメンバーの「ド素人」が急成長できているのにはちょっとズルいウラがあります…

「プロ」開発者2人が徹底サポート

以前の記事でお伝えしたように、ダイレクト出版にはすでに立派なシステム部門があります。その中にいる開発の「プロ」の開発者が2人、有志として僕らのプロジェクトに参画してくれています。

1人は、13歳の時にパソコンを手に入れてから23年自分でいじり倒して、ありとあらゆる知識を網羅しているAkira。

もう一人は、営業会社で営業としてトップクラスの成績を収めたのに、プログラマに転身。PHPやJavascriptをかなりハイレベルなクラスで操ることのできるKeita。

この2人が僕らのとてつもない回数のつまづきをサポートしてくれて、僕らの成長が生まれています。

「プロ」も「ド素人」も開発に参加

「プロ」の二人がやったほうがもちろん早く開発が終わります。でも、やりません。反対に、「ド素人」のメンバーだけがやったらスキルアップはします。「ド素人」のメンバーがやる部分は多いですが、全部やるわけではありません。

「プロ」も「ド素人」も同時に開発に参加して、共通のゴールに向かって、開発を進めながら成長をしていっているのが現在の状況です。

なぜこのやり方を貫いているのか?

「プロ」がやれば早く終わる。

「ド素人」がやればスキルアップできる。

でも、一緒に開発して共通のゴールを目指す。

このやり方を採用しているのには理由があります。

1. 結果的にチームとして成長するから

端的にいうと「常にコンフォートゾーンから抜け出せるから」です。

コンフォートゾーンとは?https://www.lifehacker.jp/2014/07/140727comfortzone.html

(lifehackerより引用)

「プロ」に必死についていって、開発の仕事を吸い取ろうとしている「ド素人」のメンバー。「ド素人」をサポートしながら、自分がやってみたかったスキルにチャレンジしたり、ゴールへのスケジュール調整をしたりしている「プロ」のメンバー。そんな全員が、新しいことや不慣れなことに挑戦し続けることで成長を担保できると思っています。

「人が人を育てることはできない。仕事が人を育てる」というの考えがダイレクト出版にあったりします。コンフォートゾーンから抜け出して、常に頑張らないといけない不快な状態にチームを置いておくことは、スピード感を上げていくことや個人・チームの能力のアップに確実につながっていると2ヶ月を通して感じています。

2. ただたんにムチャするのが楽しいから

もう一つの理由は完全にダイレクト出版の文化的なところが大きいです。

「なんかわからんけど、これやってみよう!笑」

というのは僕らのチームでとても多い会話です。悪く言えば行き当たりばったりに見えるかもしれませんが、実はそうでもありません。「テスト」的な意味合いが強い言葉なので、「やってみよう!」の結論は割と早めに出ることがおおいです。やってみてダメだった、とかもっと続けてみようとかフィードバックが得られるので、成長のチャンスが増えている感じです。

あとは、精神的・メンタル的にもとても良いです。なんでもやってみよう(もちろん全く関係ないことが別ですが)という姿勢は、チームの熱量を上げ、誰でも意見しやすく、チャレンジしやすい雰囲気を出せるようにするのにとても役に立っています。

実際、僕も開発に参加してみて、「やれる」ことはほとんどなかったので、「頑張ればなんとかやれそう」ということに「やれます!」とハッタリをかまして仕事をしてました。

中には、作ったそばからボツになったものもありましたが…笑

こういった「面白いことにチャレンジしていい」と思えるメンバーが揃っているのも、みんなで開発に取り組んでいる一つの理由だったりします。

あなたは最近ムチャしてる?

あなたは最近ムチャしましたか?(もちろんビットコインを使った個人株式取引所に登録して、インサイダー疑惑をかけられるみたいなムチャではありませんよ)

もし、あなたが、

・刺激が足りない…

・もっと成長したい…

・無謀かもしれないけど面白いことにチャレンジしたい…

と真剣に考えているのなら、僕らのチームはいつでもあなたを待っていますよ。未経験でも書けるようになっているので、やる気がズバ抜けている方をお待ちしています。

-Kohei

P.S.

ちなみに9月には、役員と関西でスカイダイビングするという謎のムチャもあります。興味のある方はスカイダイビングのチャレンジから歓迎しますよ。笑

P.P.S

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https://www.d-publishing.co.jp/

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Kohei Adachi

Written by

Product Manager, UI/UX Designer

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