営業トップを表彰するのってナンセンスじゃね?

優勝した入社2年目?の宮永さん

From 高木 仁也

どうしても伝えたい、どうでも良い事がある。

セミが鳴いている。夏だ。

どうも、仁也です。先週は社内で成功した事例を共有する会ってのをやってた。僕らの会社はそれぞれ事業部で動いていて、他の事業部でどんな事をしているのか?どういう動きをしているのか?っていうのはわかりにくくなっている。

なので、事業部が違えばやっていることも違うし、話している内容もめちゃくちゃ大きく変わってくる。

んでから、その違う事業部とのコミュニケーションがめちゃくちゃ多いか?って言われると全然そんな事はない。というか、むしろ少ないんちゃうか?っていうくらい、事業部が違うと話さない。

なので、半年に1回とかにやる事例共有ってのが事業部にとってはとっても役に立つのね。正直言って、めちゃくちゃ良いよ。しかも、発表しているのは新人が多め。

新人って言っても、成果出している人ばっかりだからどこから新人って言えば良いのかわからんけど、普通の会社に行ったとしたら、3年、5年経っている人がやっててもおかしくない事を2年目とかで発表しているよね。

僕の事業部は優勝は出来なかったんだけど、この発表を見ていてフト思ったことがあるので、今日はそれをシェアしようと思う(優勝した人から学んだことについては、また今度発信します!)。

営業トップの表彰

前述した事例共有っていうのは、1番良かった内容を発表した人は優勝とかそういうランキングがつけられる。んで、優勝はハワイ?とかにいけるんだとか。

ま、そんな話は置いといて、こういう表彰ごとって他の企業でもやっていると思うのね(うちは事例共有がメインで表彰はサブ)。

友達とかに聞いても

「売上が全国で何位だったぜ!」的な話を聞いたことあるし、そういう人を表彰するって話もいろんな所で耳にする。

でもさ、それって意味ないと思うのって僕だけかな?

意味ないというより、それって本当の意味で評価しているのか?って思うんだけど、どうだろう?

単純に売上が1番だった人を表彰する。数字だけで判断する。これは別に同意をするんだけど、1番だった人を表彰することで喜ぶのって1番の人だけだよねって話。

1位の人は気持ちいい。優勝したぞ!と。俺よりもこの会社で売上が高い人間は居ない!という気持ちで仕事ができるからね。ま、次の年はプレッシャーで押しつぶされるのか知らないけど。売上一位を表彰するっていうのがそもそも会社にとってどれくらい影響あるんか?って思うわけよ。

そら、中には「私もあそこの表彰台に立てるように頑張る!」って思って努力をする人は中にはいると思うよ。そこを目指して頑張るって人がほとんどじゃないかな?とは思う。

けどさ、それよりももっと見るべき所あるだろって思うわけ。

一位の人を表彰して、会社が「君は凄い。頑張ってくれた。これからもよろしく」って言うのってただ単にサボっていると思うんだよね。

僕が思うに、最も価値があるのは、1位だった人のモチベーションをあげる、また社内のモチベーションを上げるために表彰をすることじゃなくて、その1位の人が何をやっていたのか?を共有することだと思うんだよね。

もちろん、そういう事をやっている会社もあると思うんだけど、ほとんどやってないと思う(完全に主観)。というのも、そもそも表彰する系は営業系に多い。そして、営業系は属人化しやすいので、売れている理由は、メソッドとかやり方じゃなくて、その人だから。っていう理由付けがめちゃくちゃやりやすいから。

誰それさんだから売れている。

〇〇くんだから、成績が良い。

あの人だからできる。

みたいな感じで、人を理由にしてしまうと思うんよ。んで、1位の人に「どうやってそんなに売上をあげたんですか?」って聞くと

「いや〜、努力ですね」っていうとかね。

いや、努力はそら必要やけど、知りたいのはそこじゃなくて、どうやって努力したのか?って部分だよね。w

営業で1位を取るには努力が必要。んなもの、当たり前の話だけど、どうやって努力すれば1位になれるのか?って事を広める必要があると思うんだ。

その人がどんなプロセスで、どういう事がうまくいったから1位になれたのか?って部分を明確にしないと、次に繋がらないっていうか、その人しか売上を上げることが出来ないわけだからね。

それじゃ、駄目じゃん。ってすげー思うわけさ。

大量に売上を立てた人が何をして売上をあげたのか?って部分を共有しないってのは、大量に売上を立てられる人が増えないって事を意味するからね。

表彰して、気持ちよくさせて、終了。ってんじゃあ、別になんにも変化はない。ただ、少しだけモチベーションがあがっただけで、新しく何かが変わるのか?と言われると、数人の気合が入るくらいだよね。

ま、僕の個人的な考えではあるけど、そういう事をしている会社はあんまり行かない方が良いんじゃないかなと思う。

コレを読んでいる君は、おそらく他の人よりも変わっていて、頭の回転が早くて、世渡りはやろうと思えば上手なはず。

周りの人よりも成果を出すことができるだろうし、他の人よりも感度が高い気づきをしていると思うし、色々考える力を持っていると思う。

だから、売上だけで評価します。っていうところにいくと、きっと成果は残せると思うんだよね。売上をあげたり、新人賞をとったり、成果を出すって事はできると思う。

成果を出す、売上をあげる。って事はとっても、と〜〜〜っても重要なんだけど、もっと重要なのは、なんで、成果を出すことが出来たのか?って言う部分。

その方法を使えば、成果があがる。っていう法則みたいな、やれば誰でもできるというやり方を理解する。成果が出る理由を明確にしておくってこと。

これをやっていれば、おそらくどこに行っても成果を出し続けることができると思うし、自分だけじゃなくて、他の人にも成果を出させることができるんだと思う。

逆に、売上があがって、やったー!俺は1番だ!みたいな感じでやってると、いつか駄目になる日が来る。いつかは終わりが来る。いつかは1番から降ろされる時が来る。

その時に、何も出来なくなってしまう。過去の栄光を引きずり回して仕事をすることになる。「俺はあの時、優勝したんやぞ!」って心の中で一生思って生活することになるだろう。

ま、そんな生活をしたところで成長は止まっているんだけどね。

なんか、ダラダラと色々書いたけど、何が言いたいのか?って言うと、、、

成果が出た理由を探す会社を選んだほうが良いよ。

ってこと。

売上だけを評価する会社は微妙じゃない?って話。そのときだけ、会社が嬉しいだけで(売上あげてくれて、ありがとう状態)、その人、自身が成長するとか、そういうのを考えていないんじゃないかなと思うから。

ま、コレを読んでるなら、きっと1位にはなれると思う。けど、大事なのはそこからだからね。

P.R

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