知識と実践のバランスが大事

清水智也
Jan 23, 2019 · 6 min read

From:清水 智也

採用の仕事をするようになってから、セミナーや説明会、インターンや面接など、絶賛就活中の学生と直接話をする機会が、とっても増えた。

ありがたいことに、ダイレクト出版に来てくれる学生はとっても優秀な人たちが多く、いつも驚かされる。

例えば、、、

学生の頃からプログラミングを独学で学んで、社会人に向けてプログラミングの指導をしている人がいたり、はたまたプロのエンジニアとして、すでに独自のサービスを作っている人がいたり…。

10万円も20万円もするようなセミナーに自己投資して、マーケティングを学んでいたり、セールスについて学んでいたり…。

正直、僕が学生の頃には考えられないほどスゴイ人たちがたくさんいる。

(だって、大学の時にバイトで稼いだ10万円ちょっとを、全部自己投資のためのセミナーや勉強に費やそうなんて、これっぽっちも思ったことなかったし、、)

ただ、、、

スゴイな〜と思って色々話を聞いていると、「ん?あれ?」と、たまにちょっと気になる人がいるのも事実。

例えば、上で出したみたいに、自己投資して「数十万円のセミナーに行ってます」っていう人がいる。知識はたくさん身につけていて、すごく賢いな〜と思う。

でも、その知識を使って何かしたことがあるか、とか、何かを成し遂げたことがあるかというと、そういう経験はほとんど無いという。いつか必要になった時のために、知識をつけている、という人もいる。

英語とかはすごく分かりやすい。英語をめちゃくちゃ勉強していて「TOEICで900点持ってます」という人がいても、じゃあ実際その英語力を使って何かしたことがあるか?と聞いてみると、何も無いということが多い。ただ勉強しているんだと。。

もちろん学生だから、別に目を見張るようなスゴイ結果を出す必要はないと思う。そもそも、スゴイ結果や成果を出すことなんか、求めてもいない。

でも、何かを成し遂げた経験、自分の持てるフルパワーを使って最後までやりきって形にした経験というのは、それがどんな規模感のものであれ、素晴らしいなと感じる。努力をしたら、その結果どうなったのか、ってのは当然僕らは聞きたいと思う。

だから、小さな結果しかない ということは別に問題ではないんだけど、何も結果がないというのは、少し問題かなと。

じゃあ、もう少し話を掘り下げて、、、

結果を出せない人の原因は?

結果を出せない人の原因は何か?

きっとこれを読んでいるあなたなら、もう分かってると思う。知識をたくさん持っているのに、何かを成し遂げた経験がない人。知識はすごいのに、それに結果が伴っていない人の原因。それは、、、、

そう。「行動していないから。」当然だよね。行動しないと、もちろん結果は何も出てこない。(失敗することもなければ、成功することもない)

でも、ちょっと待って!

さて、今日の本題はここから。

本当に「行動していない」ということが、結果を出せない原因なんだろうか?行動さえすれば、誰でも結果を出せる?

いや、そんなことは無いはずだよね。

もちろん行動すれば結果が出るような人もいるのは事実。でも、全員が全員、行動すれば結果が出るなんて、そんなうまい話はない。

ちょっと想像してみてほしい。こんな人がいたとする。(仮にAさんとしておこう)

Aさんは、色んなことに興味がある。チャレンジ精神旺盛で、いろいろなことにチャレンジしていた。

・プログラミングを勉強しようと思って、実際にスクールに行って実際にやってみる
・企画力をつけるために、学生団体に入って、就活イベントの企画をやる
・営業力をつけるために、クレジットカードの営業のバイトをやる


さぁ、Aさんはとっても行動している。さっきの話で、「行動しない」ということが結果を出せない原因なんだとしたら、Aさんはめちゃくちゃ行動しているわけだから、今頃すごい結果を出していると思う。

でも、ご察しの通り、このAさんのタイプの人は、結果が何もない。面接で「何かを成し遂げた経験ある?」と聞いても、何も出てこない。

行動ばかりしても、結果は出ない。大事なのは…

知識ばかりつけても行動しなければ、結果は絶対に出ない。

一方で、知識を何もつけずに、闇雲に行動ばかりしていても、結果は出ない。今日の記事のタイトル、知識と実践、このバランスが重要ってわけだ。

じゃあ、どれくらいのバランスがちょうど良いのか?ってとこが気になると思うんだけど、ここまで読んでくれたあなたには、「知識と実践、どれくらいのバランスでやれば良いのか?」ということについて、ヒントをあげようと思う。

と、偉そうに言ってはみたものの、これからあなたに伝えるヒントは、アメリカのスーパー起業家、マイケル・マスターソンが著書で言ってたことを丸パクリしたもの。断じて僕のものではない。偉そうにして、すんません…w

知識と実践の最高のバランスとは?

世界で、常に結果を出し続ける人を研究してみると、実はこの知識と実践について、ある独自のルールを設けていることが分かったらしい。

それが、「25–25–50ルール」と呼ばれるもの。これは、僕も初めて知った時、おぉ〜!!ってなった、優れもの。

ちょっと説明すると、、、

これは、あなたの時間を、「学習する」「観察する」「行動する」の3つに区切って、それぞれに、25%、25%、50%と時間を分配するというもの。

つまり、

・学習する時間は25%まで

・観察する時間は25%まで

・それを実際にやってみることに、50%

時間をかけるということ。

25%の時間勉強して、25%の時間他にうまくやっている人がどんな風にやっているのかを観察して、残りの50%の時間を使って、実践してみる。

こうすれば、最も早く確実に、あなたの知識を結果につなげることが出来る。

「25–25–50ルール」で、確実に結果を出す

どうだろう?

ぴったり25–25–50の割合にする必要はないと思うけど、これを知っておくと、こんな風に自分の行動を分析して、自分で修正できるようになる。

「あっ、今俺勉強しかしてないな、100–0–0の割合になってるな。ということは、もっと観察と行動しないといけないな」

あるいは、行動ばかりしているなら、「今、10–10–80になってるな。もっと学習と観察の時間を取ろう」となる。

さぁ、今のあなたの行動スタイルを、この25–25–50のルールに当てはめてみよう。なかなか結果が出ていないのなら、この3つのバランスが崩れている可能性がある。そこを修正してみよう。

25–25–50のルールを使って、じゃんじゃん結果を出していこうぜ!

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