自信なんてなかったのさ、でも、、、

FukudaxHund
Jul 22, 2019 · 6 min read

もしあなたが、就活に限らず、新しい挑戦に対して不安を感じやすいタイプなら、きっと僕の話が参考になると思うので、社内の若手向けに書いた内容を、少し修正して伝えることにする。(「ですます」調の方が落ち着くけど、今回はあえてこっちのトーンでいく。)

僕は現在31歳。バイト期間も含めると入社8年目くらいで、年商数億円の事業部でブランドマネージャーをやっている。たまたま成果を出して、それなりの評価を受けたから大層な名前の役職になっているが、何か特別なものがあるわけでもなく、自信満々ってわけでもない。

現在、学生や第2新卒の面接をたくさんやっていて、応募者の話を聞くと正直なところ、「若いのにすげーなー」と思うことはよくある。営業で1位になったとか、自力で月ウン十万稼いだとか、海外で新規事業を立ち上げたとかとか、本当にすごい。

じゃあ僕の大学時代、就活はどうだったかといえば、うーん、、、そこそこ高学歴だけど、それ以外は平凡。例えば、

・大学4年間、部活に打ち込み主将もやった。 (けど、同時に麻雀もバイトも普通にやってた)

・バイトは塾講師1年半と日雇い派遣を少し。まぁ普通な感じで。 (けど、塾で大した結果は残していない) (しかも、家電配達のバイトでは運転手のおっちゃんにビビってた)

・大学4年で1ヶ月の海外インターン=募金活動をやった。 (けど、結果は普通。)

・留学にも1年行った。 (けど、まぁ普通に終わった。テストは平均点。英語はペラペラになってない。)

・アフィリとかブログとか挑戦しようとした。 (けど、友達にメアド登録させて1000円の報酬だけ。)

そんなわけで、「自分に営業とかセールスとか、できるんかなぁ、、、。結果出せるんかなぁ、、、。」と自信はなかった。(高校生の時は、自分が社会人としてやっていけるイメージができず、自分ができそうな教師という道を志した。)

実際、人生初の面接では、「頑張ったことは、受験と部活です!! 部活では、えーと、主将を務め、、、一生懸命にやったんですが、最後の試合は、自分の打席で打てず、試合が終わって、えー、本当に悔しくて、、、えーと、、、」と支離滅裂で不合格。

それから数ヶ月、今働いているダイレクト出版(のグループ会社・経営科学出版)の面接では、

「じゃあ明日からこれる?時給どうしよ?いくらがいい?」

と聞かれ、自信なかったので思わず、

「い、いくらでもいいです!学びながら仕事させてもらえるので!じゃ、800円でもいいです!」

と答えた。なかなかのヘタレ。結局、なんとなく850円に決定。(←この頃は採用プロセスが整っていなかった。)(←この時給はのちにちょっと後悔。)

そう、自信なんてなかった。なかったのさ。

でも、自信がなかったからこそ、頑張れたと思う。社員の人はみんな凄い人に見えたし、正直そこそこかなって人でも自分よりやっぱ経験あるし、ライティングもそこそこできるし、あぁ足りないとこだらけだって思って努力を続けられた。

自信がないからこそ、理論武装しようと勉強するし、事前に準備するし、レポートとか書くにしても、時間内で可能な限りいい形に仕上げるようにする。社内の情報発信は見逃さないようにする。

他の人へのフィードバックも自分の事のように吸収しようとした。ライティングの仕事は、今でもそんなに自信ないから、過去の成功例をうまくパクろうとしている。

就活の時には何もなかった僕だけど、そうやってコツコツやってたら、少しずつ結果も自信もついてきた。

さて、ちょっとややこしくなるけど、自信がいらないわけじゃない。

自信には多分2種類あって、このうち1つは必要。

それは、【自分に対する自信】。言い換えるなら【自己効力感】。これは必要。自分ならやれるって気持ちの事を自己効力感と言う。自己効力感は持っているべき。これは、小さな成功体験を積むと培われるはず。

で、なくてもいいのは、【物事に対する自信】。

これは多くの場合、やったことのない何かに対する自信。これは必須じゃない。むしろ、自信のなさを認めることで頑張れるかもしれないし、自信がないことを隠そうと強がったら、現実とのギャップが大きくなってきっと何か問題が起こる。強がりはいらない。

ざっとここまでで言いたいことをまとめると、

ってこと。

最後に、同期のNくんの話をしたい。Nくんはテキトーに見えて、実はすっごく頑張り屋で、すっごく真面目。入社3年目くらいの時、1つのプロモーションで5千万円とかの売上を立てていた。

当時の自分はそんなのできなかったから、純粋に凄いなと思った。他の仕事はやれてたけど、そんな大型プロモはやれる自信がなかった。

そんな時、Nくんとたまたま話す機会があったから、その秘訣を聞いた。そしたら、マーケティングの世界で有名な人の言葉を教えてくれた。それは、

「自分を信じる」

これは響いた。最後は自分を信じるんだ、と。根本のところでは、自分を信じる。すごく大事なことだとおもった。色んな意見・レビューをもらって迷うこともある。が、そういう決意を持っていれば、表面的には自信なくても、きっと上手くやっていけると思った。

だから、これを読んでいる人、特に若い人で自信のない人は、自分を信じてやって欲しい。きっと自分ならできる、って。

それと同時に、自分はまだまだ、と思って研鑽を積んで欲しい。そうすることで、成長し続けられる。自分に限界を作らずに済む。

ちょっと長くなったけど、これで終わり。
読んでくれてありがとう。

君の未来に幸あれ^^

PS
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FukudaxHund

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言葉遊び屋さん、時々マーケター。ってかマーケターって何?

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