過去から学ぶ

今週は過去のデータだったり、施策だったり、これまでウチの事業部がどういう風にして成長してきたのか?って事を調べていた。

部署が変わる時には必ず行う儀式と言うか、何かを新しく始める時にやることというか、なんか本を読むのと同じ感覚なんだけど、何かを始める時に過去から学ぶって事をよく行う。

ウチには社内報っていう、毎月会報誌みたいなのが届く。もともとはサウスウエスト航空がやっていたことみたいなんだけど、それが何年分も積み重なっている。

どうやって事業が大きくなってきたのか?どんな施策が上手く行ったのか?会社がどんな風に変わってきたのか?などなど、その時々によっていろんなデータが残っている。

それを見て、今後はどうしていこうか?ってのを決めていく。

過去にやったことで上手く行ったことが何か?逆にダメだったことは何か?その時の業績はどうなのか?何が1番良かったのか?など、が全部残っている。それを見て、僕はその事業部の歴史を知る。

その歴史を知ることで、今、なぜそういう形で仕事をしているのか?とか、色んな事が見えてくる。なんだろ、背景というかその事業部の色というか、その辺りが色々みえてくるな〜と。

んで、この時に1番大事なのは「仮説を立てて読む」って事。

本を読むときと一緒だと思うんだけど、その本を読む理由というか、その資料から得たい結果は何か?って事をイメージしながら読むと凄く良いと思う。

そうやっていくと、また新しい仮説が出てきて、それに対する数字を調べてみたりするわけ。

やっていくとキリがないんだけど、自分が知らなかった世界が色々見えてくるなーって思ったね。

これから、あなたは会社に入っていろんな仕事を覚えていくわけだけど、その会社の歴史を知るってことは結構大切だったりする。その会社の文化だったり、雰囲気だったりその会社が存在する意義とかそのあたりも歴史を調べていくと出てくるんじゃないかな。

もし、あなたがどこかの会社に入った時は、その会社の歴史は知っておくといいかもしれないよ。

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