東京23区、不妊治療の助成金①
特定不妊治療と呼ぶらしい、基本は体外受精と顕微授精
同じ東京の中でも23区内で不妊治療に対する助成金の格差が発生する。不妊治療を始めるにあたって、まずは有利な区に引っ越しをする事によって大きく自己負担を軽減出来る可能性があるのも、そのまた事実だ。区によって一長一短ではあるが、勝手なランキング形式でアップデートしていきたい。情報は常にUpdateされるので、もし間違い等があればご指摘お願い賜ります。
1.港区・・・噂されるナンバー1、不妊治療応援区
ただ単純に金持ちが多いから優遇されている説を感じなくもない。そもそも、不妊治療はある程度金銭的に余裕がなければ続ける事が出来るものではないのだから。
特定不妊 ・・・年度あたり上限額30万円
男性不妊・・・年度あたり上限額15万円
メリット→とにかく上限額が多い
デメリット→年度毎申請なので、1年間に複数回行われる治療は対象にならない
2. 品川区・・・現時点で2位以下は比べないようがないので、同列で表示
特定不妊 ・・・1回につき上限額5万円(東京都の助成金と同じく、ステージにより異なる。また、申請可能回数も39歳以下と40歳以上で東京都の基準に準じる。
3.杉並区・・・品川区とほぼ同じと思われる
4.中野区・・・品川区とほぼ同じと思われる
5.台東区・・・品川区とほぼ同じと思われる
6.世田谷区・・・品川区とほぼ同じと思われる
7.豊島区・・・品川区とほぼ同じと思われる
8.練馬区・・・品川区とほぼ同じと思われる
https://www.city.nerima.tokyo.jp/hokenfukushi/hoken/sukoyaka/funin_josei.html
9.板橋区・・・品川区とほぼ同じと思われる
10.千代田区・・・千代田区はちょっとややこしい
特定不妊 ・・・上限額15万円
11.中央区・・・千代田区はちょっとややこしい
特定不妊 ・・・年度あたり上限額10万円
12.文京区・・・文京区はちょっとややこしい
特定不妊 ・・・年度あたり上限額10万円
13.中央区・・・中央区はちょっとややこしい
https://www.city.chuo.lg.jp/smph/kosodate/syusan/ninshinkibo/funinchiryou.html
14.葛飾区・・・葛飾区はもっとややこし
http://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000050/1001803/1002094.html
15.荒川区・・・荒川区には区の助成金制度はなさそうである
16.北区・・・北区には区の助成金制度はなさそうである。音喜多は一体何やっているのかさっぱりだ。
17.墨田区・・・荒川区には区の助成金制度はなさそうである
18.足立区・・・足立区には区の助成金制度はなさそうである
19.新宿区・・・新宿区には区の助成金制度はなさそうである
20.渋谷区・・・渋谷区には区の助成金制度はなさそうである
21.目黒区・・・目黒区には区の助成金制度はなさそうである
22.江東区・・・江東区には区の助成金制度はなさそうである
23.太田区・・・太田区には区の助成金制度はなさそうである
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/kodomo/shussan/funinchiryou.html