メインネットガイド — Gitcoinアルファラウンド [Fantom/UNICEF]
【Source】Mainnet Guide — Gitcoin Alpha Round [Fantom/UNICEF]
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概要:メインネット、エアドロップの可能性あり
寄付すべきプロジェクト提案 (シビルに分類されないよう各5ドルを推奨)
Fantomラウンド:
Loanshark(借入アグリゲーター) [トークン未発行]
Symphony Finance(イールド生成指値注文) [トークン未発行]
UNICEFラウンド:
StaTwig(ブロックチェーンサプライチェーンシステム)
はじめに
Gitcoin (Twitter : https://twitter.com/gitcoin) は、開発者がオープンソースの分散型アプリケーションを作成しながら、Web3で資金を得ることができるコミュニティです。
通常のGR16の代わりに、新しいグラントプロトコルをテストする早期設計ラウンドのためのアルファテストシーズンを開催中です。
UNICEF、Fantom、Optimism、Alchemixの4つのテストアルファラウンドが実施されます。
ルール
FantomラウンドとUNICEFラウンドが開催中です。
Fantomラウンド:2022年12月12日~2023年1月2日
UNICEFラウンド:2022年12月9日~21日
詳しくはこちらをお読みください。各ラウンドに寄付するとPOAPがもらえます。
プロジェクトによっては、後日寄付者にエアドロップやリワードが提供される場合があります。寄付をしたからといってエアドロップが保証されるわけではありません。$GTC、$MASK、$RSS3などのエアドロップは、過去の寄付者にリターンを提供しています。
他のプロジェクトでもGitcoinの寄付者にエアドロップを実施しています。例えばOptimismは、L1で寄付したアドレスに555 $OPずつ配布しました。
ガイド
はじめに
FantomラウンドはFantomのみ、UNICEFラウンドはEthereumでの寄付のみ受け付けています。
今回はFantomラウンドで新しいグラントプロトコルに寄付をする方法を紹介します。
ステップ1:
グラントエクスプローラーページにアクセスし、寄付するプロジェクトを探します。Fantomに接続されていることを確認してください。
一般的には以下のようなプロジェクトを探すとよいでしょう。
1. 何をするためなのか、詳しい説明があるもの。
2. トークンをまだ発行しておらず、将来的に発行する可能性があるもの。
寄付におすすめのプロジェクト(Sybilに分類されないよう各5ドルを推奨)
Fantomラウンド:
Loanshark(借入アグリゲーター) [トークン未発行]
Symphony Finance(イールド生成指値注文) [トークン未発行]
UNICEFラウンド:
StaTwig(ブロックチェーンサプライチェーンシステム)
ステップ2:
寄付したいプロジェクトで「Add to Shortlist」をクリックするだけです。
ステップ3:
ショッピングカートをクリックし、チェックアウトします。
そしてすべてのプロジェクトを最終的な寄付の対象に加えます。
寄付する金額とアセットの種類を選択します。「Apply to all」をクリックし、「Submit your donation」をクリックします。
ステップ4:
決済を承認すると、その後このように表示されます。
これで以上です。寄付したプロジェクトからのエアドロップを期待しましょう。