メインネットガイド — Gitcoinアルファシーズン[Gitcoin Round]
【Source】Mainnet Guide — Gitcoin Alpha Season[Gitcoin Round]
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概要:メインネット、エアドロップの可能性あり
寄付すべきプロジェクト案(POAP対象となるためには合計で$10 / 各プロジェクト$5)
OSSラウンド
Tally Ho (分散型Web3ウォレット) [トークンなし]
Loanshark (アグリゲーション&自動化プラットフォーム) [トークンなし]
はじめに
Gitcoin (Twitter : https://twitter.com/gitcoin) は、開発者がオープンソースの分散型アプリケーションを作成しながら、Web3で資金を調達することができるコミュニティです。
新しいグラントプロトコルをテストするため、通常のGR16の代わりに、初期の設計ラウンドを対象としたアルファテストシーズンを実施しています。UNICEF、Fantom、Gitcoin、Optimismの4つの「テスト」アルファラウンドを実施予定です。
ルール
Gitcoinのラウンドが公開されました。
Gitcoinラウンド:2023年1月17日~2023年1月31日
プロジェクト(Open Source Software、ETH Infra、Climate)に合計10ドル以上寄付すると、POAPがもらえます。
プロジェクトによっては、後日寄付者にエアドロップやリワードを提供する可能性があります。しかし寄付をしたからといって、エアドロップが保証されるわけではありません。過去には、$GTC、$MASK、$RSS3などのエアドロップが寄付者へのリターンとして提供されました。
またその他のプロジェクトもGitcoinの寄付者にエアドロップしています。例えばOptimismは、L1で寄付したアドレスに555 OP(1000ドル相当)ずつ配布しました。
GR15で寄付をされた方は、次なるエアドロップの可能性を秘めたSismoのZKバッジを受け取ることができます。https://app.sismo.io/gr15
ガイド
はじめに
Gitcoinのラウンドは、Ethereumメインネットで実施されます。
ステップ1:
グラントエクスプローラーページ(OSSラウンド)にアクセスし、寄付するプロジェクトを探します。ETHメインネットに接続されていることを確認してください。
一般的には、次のようなプロジェクトを探すとよいでしょう。
1. プロジェクトついての詳細な説明がある。
2. トークンをまだ発行しておらず、将来的に発行する可能性がある。
寄付先としてお勧めのプロジェクト(POAP対象となるためには合計10ドル、各プロジェクト5ドル)
OSSラウンド
Tally Ho (分散型Web3ウォレット) [トークンなし]
Loanshark (アグリゲーション&自動化プラットフォーム) [トークンなし]
ステップ2:
このラウンドでは、Gitcoinパスポートを再作成する必要があります。
ハイスコアを得るために、各アカウントを接続しましょう。
そしてスコアを提出します。
あなたのスコアがマッチング対象であるかどうかを確認します。その後、グラントエクスプローラーに戻ります。
ステップ2:
寄付したいプロジェクトで「Add to Shortlist」をクリックするだけです。
ステップ3:
ショッピングカートをクリックし、チェックアウトします。
そして、すべてのプロジェクトを最終的な寄付の対象に加えます。
寄付する金額と資産の種類を選択します。「Apply to all」をクリックし、「Submit your donation」します。[POAPの対象となるには、合計で10 DAIまたは0.01 ETHを寄付してください。]
ステップ4:
決済を確認すると、その後このように表示されます。
以上です。寄付されたプロジェクトからのエアドロップを期待して待ちましょう。