働くこと=投資という考え方

Shigeta Togashi
Designing Future Magazine
1 min readAug 14, 2016

働くことについて考えていた。仕事や働き方を選ぶ、あくまでも自分の基準。

実現したい未来につながっているか、その事業を自分がやる必要があるか

当事者意識。エモくいうと、人生かけてこの事業が実現する未来を作りたいかということ。

これの反対が「そこにマーケットがあるか」だと思う。そうやって仕事を選ぶ人も見るんだけど、自分がそうやって事業を決めた時にそこへ注ぎ込む執念めいたものが生まれるイメージがつかなかった。(きっかけが当事者意識になるだけで、マーケットは別途考えるんだけど)

選挙とか投資っていう表現が一番近い。投票場に行くだけならともかく、「人生の大部分の時間を割く」仕事は政治に比べても何千倍も自分の実現したい未来をつくる影響力は強い。

だから実現したい未来につながる事業を選んで仕事をしたい。執念を持って仕事をしたい。自分の時間を未来に投資したい。基準はそれしかないな。

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