ユーザビリティテストの進め方

プロトタイプを作ったら行うこと — 入門編

Yuki Yoshinaga
Oct 2, 2017 · 4 min read
ユーザビリティテストの5工程

ユーザビリティテストの5工程

まずは全体像を把握しましょう。プロトタイプを使ってサービスやサイトのユーザビリティテストを行う場合、その工程は大きく分けて次の5つがあります。

  1. 本設計
  2. テスト
  3. テスト結果の評価
  4. プロトタイプの改良

1. テストシナリオ設計

まず、テスターに与えるシナリオを作成します。ここで作成したシナリオは、テスト時にテスターに口頭で説明するものです。

2. 本設計

シナリオを作った後は、本設計を行います。

  • 正答と時間制限の設定

3. テスト

本設計が終わったら、いよいよプロトタイプを持ってテスターさんのところに向かい、実際にUIを触ってもらいましょう。

  • 操作中は、考えていることを発話してもらう
  • 操作しているところを撮影する
  • テストシートに操作の手順や掛かった時間を入力する(もしくはメモをとる)

4. テスト結果の評価

テスト結果の評価では、本設計で洗い出した課題箇所のどこに問題があるかを明らかにし、どれが重要な問題なのかを優先順位付けていきます。

  • 明確になった問題の内どれが優先順位の高いものなのかを特定する

5. プロトタイプの改良

テストを評価して、どこに問題があるのか・何が優先順位の高い問題なのかを明確にしたら、プロトタイプを改良しましょう。評価を行った上で改良に入ると、とても効率よく改良が進みます。

デザラボ

デザラボは、リサーチからデザイン・開発までを行うUXデザインチームです。新サービス開発や顧客開発、アプリ・Webサービスの改善をサポートし、あなたのサービスをグッドデザインにします。

Yuki Yoshinaga

Written by

UXマン。UXデザインチーム デザラボ代表 兼 UXデザイナー。株式会社Bocchi取締役DEO。 / An UX Designer. Founder of Design Labo and Board of Bocchi,Inc

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