岡山でもくもくするベストプラクティスは「もくもくガレージ」

Yuhei FUJITA
devinker
Published in
4 min readDec 15, 2018

最近よく来ている「もくもくガレージ」、もっと色んな人に知ってほしい。

この、岡山にある夢のような空間を紹介しようと思う。

もくもくガレージ

リモートワーカー歓迎のカフェバー

「誰でも、いくらでも、もくもく作業出来るカフェ」、それがもくもくガレージだ。

もくもくガレージはコーヒーなどの飲み物やちょっとした食事が出来るカフェともくもく作業するためのスペースを掛け合わしたような場所だ。

コーヒーを飲みながら、快適な空間で、カフェで作業する、そんな夢のような空間をもくもくガレージは提供してくれる。

家や学校だと集中出来ないから環境を変えたという人にはうってつけの空間だと思う。

しかもそれが、ここ岡山で利用できるのだ、利用しないなんて選択肢はない。

店内はおしゃれなカフェだが、みんなもくもく作業している

コンセントとWi-Fi完備の快適空間

外出時にパソコンで作業しようと思ったときの三大条件ともいえるものが、ここには揃っている。

それはこの3つだ。

  • 長時間いられること
  • コンセントがあること
  • Wi-Fiがあること

その3つ全てが揃ってしまったのがもくもくガレージだ。

プログラミングを嗜む僕にとってはうってつけの空間だと言える(いっそのこと毎日ここで仕事したい)。

コーヒー1杯でいくらでも

もくもくガレージが普通のカフェと一番違う点の一つが、ワンオーダーで何時間でもいてOKということだ。

出先のカフェなどで作業することがある人であれば、これがどれだけありがたいか瞬時にわかるだろう。

メニュー表

ついつい時間を忘れて作業してしまう、そしてそれが可能なのだ。

ちなみにパソコン持参でコーヒー50円引きとなる上に、12月から980円/月でコーヒーが1杯/日無料になる定期チケットを利用可能になった。

面白い人が集まる

そんなもくもくガレージのもう一つの魅力が、いろんな分野の面白い人が集まるということだ。

僕自身、ここを知ったのも、やぶなおさん(@yabnao)という岡山のブロガーがきっかけだった。

もくもくガレージのコンセプトにも以下のとおり、ここから新しいものが誕生することを目標にもしている。

アップルやマイクロソフトがガレージから生まれたことに絡めて、何かここから新しいものが生まれていく文化が育って欲しいという思いが込められています。(岡山のカフェ&バー もくもくガレージより)

岡山で「もくもく」するならここ一択

以前はコンセントの利用できる店舗で短時間作業ということが多かったが、ここを見つけてからはほかという選択肢がなくなってしまった、それくらい魅力を感じる。

ちなみに休業日は不定期で、毎週Twitterで公開されている。行く前には一度チェックすることをおすすめする(一度やらかした)。

アクセスは岡山駅前の路面電車を利用するのが便利だ。運賃も片道140円なので、気軽に来られる(歩くと20〜30分程度)。

路面電車を利用する場合は岡山駅前→清輝橋行き→東中央町 or 清輝橋になる。

平日は比較的空いているので、もし興味のある人は一度足を運んでみて欲しい。

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Yuhei FUJITA
devinker

プログラミングを勉強しつつフィルムカメラにハマっています