新しくMacbook Pro買った

Yuhei FUJITA
devinker
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4 min readMar 5, 2017

2017/02/26、カスタムしていたMacbook Proがやっと自宅に届きました。

13-inchのTouch Bar搭載モデルです。

USB-Cウェルカム

今回のMBPから、充電も含めて全てUSB-Cに統一されました。

個人的にはUSB-Cウェルカムなのでこれは嬉しいです。
対応していればモバイルバッテリーで充電できるし、何よりUSB-Cケーブルを持っておけばパソコンごとにACアダプタ持ち歩かなくていいんです。

ただ、困ったことに

  • USB-Cのアダプタは高い
  • まだまだ普及していない
  • 不良品が多い

特に3つ目はやられた事があるので信用しているメーカー以外のものはあまり買いたくないというのがあったり…

そういえばこんな記事あったの思い出した…

薄いし軽い

今回のMBPですが、めちゃくちゃ薄い上に軽いです。

USB-C統一で端子周りがスッキリしたのもありますが、よくもまぁこれだけのもののこの薄いボディに詰め込んだもんだ、って感じです。

Macbook Air 13"が薄さ0.3〜1.7 cm、1.35 kgなのに対してMacbook Pro 13"が薄さ1.49 cm、1.37 kgですから、最早「MBAは軽いなぁ」って感覚もないです。

端子もスッキリしてほんとに薄い

大きくなったトラックパッド

前モデルから変更された点として、トラックパッドがかなり大きくなりました。

前モデルでも十分に使いやすかったのですが、3,4本指を使ったジェスチャーなんかはやっぱり広いほうがやりやすいですね。

めちゃくちゃでデカイ

あと、ペンタブみたいに使いたいなぁと思ったり。

キーボード薄い、好き

Macbookで初めて導入されたバタフライ構造のキーボードですけど、このペッタンコ感大好きです、大好きです、愛してます。

ちなみにUS配列にした

Touch BarとTouch IDいいね

実際に触るまでは「静的なキーボードに動的なキーが混じったらどうなの?」と思ってましたが、むしろアプリごとに最適化されるために操作が楽です。

特にスライダー系の操作が直感的にできる上に、質感も電子ペーパーって感じでさわり心地もいいです。

タッチディスプレイって感覚はなかった

ただ、まだまだ未対応のアプリが多いので活かしきれないのが惜しいです。

これで外出時でもローカル環境が整う

今までメインマシンはChromebookで開発環境はにssh接続して作業し、ローカル環境は5年もののlavieにubuntuを入れて使ってましたが、ubuntu機が少々古くなってきたのと、「デカイ、重い、持ち運べない」で不便だったので、今回新しいメインマシン兼ローカル環境としてMBPを購入しました。

今までもMacは使ってましたが、個人で持つのは今回は初です。
いやぁ素晴らしい愛人を手に入れました(本妻はChromebook)。

余談

ぶっちゃけ、MBPがあればChromebookで出来ていたことは全て、それ以上のことができるのですが、それでもChromebookが本妻の座を追われることはまだまだなさそうです。

愛してるよChromebookちゃん

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Yuhei FUJITA
devinker

プログラミングを勉強しつつフィルムカメラにハマっています