GPES2018に参加してきました

Yuhei FUJITA
devinker
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7 min readNov 25, 2018

今回、Google Event Centerで開催されたGoogle Product Expert Summit 2018(GPES2018)に参加してきました。

今年はサニーベールのGoogle Event Centerで開催

去年のSummitはシンガポールのオフィスで行われましたが、今年はカリフォルニア州サニーベールのGoogle Event Centerで行われました。

実は今年はLocal Summitの年だったのですが、幸運にもGlobal Summitになりました。

僕自身アメリカは人生2回目だったので、嬉しい誤算でした。

仁川国際空港経由でアメリカへ

今回のフライトですが、岡山空港→仁川国際空港→サンフランシスコ国際空港という長旅になりました。

ただ面白い体験も出来て、今回初めて大韓航空を使いました。当然スタッフは韓国の方で基本韓国語なのですが、韓国語が通じなくても凄い丁寧に英語で対応してくれました。

機内食も美味しかったです。

シーフードを選んだらこんなのだった

他にも仁川国際空港では無人ロボットが徘徊してました、なんかもう日本よりかなり先を行ってる感あります。

早歩きくらいの速さ、けっこう速い

もう一つ驚いたのが、仁川国際空港のラウンジが誰でも無料で利用できることです。ちょっとしたジムやマッサージ、仮眠スペースなどがあります。

仮眠スペースやジム、これも無料

特に嬉しかったのが、シャワーも無料で利用できることでした。前回シンガポールに行ったときは羽田を利用したのですが、シャワーが浴びれなかったのが辛かったです。この辺りのサービスはかなり充実してました。

仁川国際空港→サンフランシスコは12〜13時間とかなり長かったのですが、ハン・ソロを見たりジュラシック・ワールドを見たりして耐え抜きました。

たまたまキレイな景色が撮れた

アメリカ上陸、ホテルへ

岡山空港から含めると20時間近い長旅を終えて遂にアメリカ上陸、ホテルへ向かいました。

今回泊まったのはサンタ・クララ・マリオットホテルでした。ビル街からは離れているので、立地的には静かな場所でした。

ちなみにホテルは貸し切りだったのか、完全にGoogle仕様になってました。

Google仕様になってた

部屋は一人で泊まるにはかなり広い、あと寒い(エアコン見たら21℃だった)。

めちゃくちゃ広い

ちなみに今回のノベルティに電子機器はなし、ちょっと残念です…

ただ、このリュックは今メインで使ってます。

ノベルティはちょっと残念

初日はホテルでパーティー

というわけで、初日はホテルのホール&外でウェルカムパーティーでした。

ちょうどこの日が10/31だったのでハロウィンっぽい感じでした。

ここで日本のPEたちともシンガポール以来の集合になりました。

ハロウィンっぽい会場

2日目からは本格的なSummit

というわけで、2日目からメインのSummitがスタートしました。

会場はGoogle Event Centerです。

入り口すぐにある巨大モニター

ちなみに食事も基本的に朝食からGoogle Event Centerでたっぷり2時間ありました。こういうときに英語が話せるといろんな国のPEと話せるわけです、英語大事です。

Google Event Centerで朝食

他にも似顔絵を書いてもらったり、ピザ焼いて食べたりと食事タイムはコミュニケーションを兼ねてかなりたっぷり時間が設けられてました、英語大事です。

食べて、交流して、食べる

Summit後はちょっと観光

Summitが終わってから半日ほど時間があったので、ちょっとですが観光もできました。

移動はUber、本当に便利です。日本ではまだまだタクシーが根強いですが、もしUberが東京以外にも広がれば使いたいです。

ちょっとした観光、移動はUber

初のGlobal Summitこれから楽しみ

実は最近、Googleトップレベルユーザープログラムが大きくリブランドされてGoogle Product Expertsという名前に変わりました。

それから初のSummitだったので、とても楽しみにしていました。更に僕にとっては初のGlobal Summitでした(前回はRegional Summit)。

今後このプログラムがどうなっていくのか、とても楽しみです。

来年はおそらくLocal Summit、日本は渋谷ストリームに移って初のSummitになるだろうと思ってます。

あと、今回あまり他国のPEと交流できなかったのが心残りです。

途中でも言ったとおり、こういう場に来ると英語がどれだけ大切なのか実感させられます。なんとか日常的に英語を使うシーンを作って、英語が話せるようになりたい、そう思い直したSummitでもありました。

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Yuhei FUJITA
devinker

プログラミングを勉強しつつフィルムカメラにハマっています