Liquid Motion for After effects
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3 min readDec 14, 2018
after effects で文字を液体のように動かす。
前回お話した、Liquid Motion for After effects_precursor の実践編。
基本的にはチュートリアルを見てほしいのだが、フランス語がいまいちわからず、フランス語のaeも全くわからないので構造をフローチャートにまとめた。
チュートリアルは下記。
チュートリアル上で気になったところをピックアップしておくので参考にしてほしい。
- フラクタルノイズを入力。ae ではよく使うエクスプレッション。入力するには⌥CLICK。
- CC BUBBLEを入力。ここのBUBBLE Effectは、テキスト内のノイズになる。導入することで、文字の中を気泡が通り抜けるようなeffectが入り液体らしく見える。
- トラックマットは typo にルミナンスを使用する。今回は、ルミナンスは白い部分を表示させ、黒い部分を非表示にすると覚えておけば問題ない。
- ラフエッジはエッジを加工する。スケールを大きくするほど丸みを帯びた文字になる。
- チョークは数字を小さくするほど文字が太くなる。(実際は違うのだが、視覚的に)