Downfall of Gaia Japan Tour #7

11/14 夜

だいぶ間があいてしまった。

既に公開されているいくつかのライブレポート読みました。それがどんな内容でも僕らのやっていることを理解してくれて、サポートしてくれていると感じました。嬉しくて泣けてきちゃいます。ほんとうにありがとう…///

いろいろ思い出しながら書いているんだけど、日がたってくると過ごした時間の意味も変わってきて、ああそういうことだったのかとわかることが多いです。ドラマーのマイクは、積極的にコミュニケーションをとってきてくれたけど、車もいつも助手席だし、アメリカ人だから一人別の飛行機で先に入国したのもあるけど、バンドと自分の意思疎通をかなり助けてくれていたな。先に入国して関係性を築く、そういう役割だったのかもしれない。

バンドのほうもTJLAというフェスとは聞いていたもののCoffins以外のバンドは聞いたこともなかったしどんな感じになるかも不安だったのかもしれない。初日が無事に終わったことで、自分も含め一行に安心感が漂い始めたのは確かだ。客入りもSNS上の反応も良好。2日目の感想はまた書くが、1日目のDoGはかなり良いライブをしたと思うし、日本国内勢も自分の見てきた中でも有数のベストアクトを繰り広げたと思う。始まるまでは不安もあったけど箱を開けてみれば本当にこれ以上ない、偶然もたくさん重なっていたけど、すべてが完璧な流れだった。

そう、11/14の東京のライブを終えて、バンドは確かな手応えを感じたように思えた。終演後は笑顔もみせたり、物販の方までやってきて「昨日とどっちのライブが良かった?」と聞いてきたりしたけど(「今日」って言ってほしそうだったのでもちろん今日だって言ってやった)大阪〜東京の運転や、タイトなスケジュールでもサポートをがんばってやってくれてると自分を評価してくれたのか急に俺に気を使うようになるw というか疲れが顔に出すぎていたので普通に心配していたのかもしれない。

帰りの車の中で「Aki、お前がボスだ。今どんな音楽を聞きたい?」とマイクがBGMを選曲する。CODE ORANGEだ。彼らのサウンドは好きかと聞かれて、ずっと重い音楽を聞きすぎて少し疲れていたので「いや〜〜〜〜これは普通かなぁ」という曖昧な返事をして、しまったかと思ったがすかさずベースのトニーが「OKマイク、今すぐそのポーザーバンドの曲を止めろ」と指示する。俺はそこまで言ってねえよw

リーダーのギターPeterが話を切り出す。「Aki、じつは六本木のクラブから招待を受けているんだ」実は大阪向かう途中でも聞いた話だったけどスルーしていた。俺が興味を示さないのでまた提示してきたようだ。というか正直詐欺的な何かだと思ったんだよね。なにそれ?ってことで話を聞いてみると、とあるクラブからフリーフード、フリードリンクを用意しているので是非遊びに来てくれとfacebookを通して連絡が来ているらしい。どこのVIPだよ!そんなおいしい話あるのか!?と思いつつも、明日もライブあるからダメ。 メンバーは不満そうだ。BGMをよくわからんクラブヒットに変えて全員で躍るしぐさを始める….欧米人 × クラブ、この組み合わせは….ふとフィリップの悪夢が脳裏に蘇る。うーん、とりあえず今日は無視しよう。

帰り道は途中で何度も睡魔が襲ってきた。赤信号で止まる時も不安なのでかならずサイドブレーキをかけて止まるようにした。実際に2回ほど赤信号が青に変わっても意識が追いつかず止まっていた。メンバーが途中でトイレにいきたくなったのでコンビニに寄ったがその間も眠りに落ちていた。とても危ない。

3LA基地に到着してソファに横になったところから記憶が途絶える。たぶん誰よりも早く寝てしまった模様。

東京は怖い。